地元の梅を使った梅シロップ作りを終え、あとは注文した梅を今か今かとそわそわする毎日ですが、ママの知り合いから梅を頂きました。
痛みのある梅が多いけど、大きくてふっくらと優しい手触りのいい梅でした。5キロはあるかな?という感じ。
もらったときは黄緑だったけど二日で黄色くなりはじめてお部屋中、梅のいい香り~
傷のないものは梅干しに。傷ありはシロップに。
あと梅干しは初の樽で仕込んでみます。かなりドキドキです。
頭の中はいつもの絵本
このもらった梅たちの梅仕事を今日からはじめていますが、作業中はいつもの絵本が記憶の中からにょきにょき出てきます。
思い出すだけでワクワクしてくる絵本です。
昔図書館からかりて、何度も借りた本です
梅干し作りにちょっと行き詰まっていたとき、出会った絵本。
以前も紹介していました
読んだことのある梅干しの作り方の本には書いていないことだらけ。
他の本ではしてはいけないよ、と書いてあっても、この絵本はしていいことになっていたり、 しっかりとその理屈が書いてあります。
この本がきっかけでずっと梅干し作りが気楽になったし、梅干し作りがもっと大好きになりました。
わたしにとってレアな情報が書いてあるのはもちろんなんだけど、なんでこんなに頭に入ってるんだろーと考えたら、絵本だからなんだよね、
絵が沢山で文字が少なくて とにかくわかりやすい。
そりゃ子ども向けだからそうなのかもだけど、梅干し作りをはじめたい人、わたしみたいに行き詰まってしまった人にはとても参考になるはずです。