みなさま梅仕事たのしんでいますか?
もちろんわたしは楽しんでますよー!
去年はどうやら梅不足だったようで、去年の今ごろはどこのお店も売り切ればかりだったけど、今年は豊作で、まだ販売中のお店がたくさん!
梅干しを作りたいなら梅干しに向いている熟度の梅選びが美味しく梅を作るコツだと近年わかってきてます。
無農薬でお気に入りのお店もまだ販売中でした。
無農薬 南高梅 樹熟梅5キロを時期をずらして二回注文したので、5キロが別々の日に届きました。
一回目はとっても綺麗で去年より痛みのある梅が少なくてびっくり。無農薬なのにこんなに綺麗なの?と感動する綺麗さでした。
二回目届いた梅は一回目届いた梅より少し小さく、痛みのある梅が一回目より多く、感動する美しさはなかったものの、梅干し作りに使うには十分な梅たちでした。
バラつきはあるけど、貴重な無農薬の梅をこんなにも綺麗に育ててくれる農家さんには感謝です。来年からはこちらのお店のみで梅干し作る予定でいます。
今年も塩分濃度はざっくりとやってます
1瓶だけ18%でそれ以外は塩分濃度12-14%となってます。
12~14%とばらつきがあるのは昨年同様、娘のお手伝いで塩をこぼしたりとロスがあって、あとで目分量で塩を追加したりというのもあったり、
使用している塩のナトリウム分が一般的な塩よりも少なかったりで、しっかり計算してやればいいものを適当にやってるから、という、
事情からです。
使用した塩の紹介記事です。最後の方に少し触れています。
そわそわする時期になってきました。もちろん梅干しの話!
我が家の住環境だと塩分濃度が12%なら室温でもトラブルがないと以前検証済みなので、塩分濃度を12%切らない程度にしています。15%以上だとちょっとしょっぱくて食べにくいので12%以上15%未満になるようにしています。
塩分濃度などの記録記事
記事の最後あたりに書いています。
一瓶だけ18%なのは体調不良のときはしょっぱい梅干しが食べたくなるので少しだけ作りました。
梅干しの経過をどどんと
以下、6月10日から漬けはじめた写真を載せます。一番右に写ってる小さな瓶は18%の梅干しです。過去の記事でも書きましたが、右の瓶の金属が錆びるのでほんとは梅干しはつけてはだめです。この瓶がつかうことのないように瓶を追加購入したのだけど、今回も結局瓶不足に陥り、しぶしぶ錆びる瓶を使っています。
では、写真をどどん
左二つの瓶に熟した順番に梅を足していきます
翌日、梅追加
6月14日
このあと追加の梅五キロが届き、梅追加が続く
さら6月16日に追加して
これからさらに一キロ追加したんですが、写真が不具合で載せられていません、、
一応これでこれらの瓶への追加は完全にストップですが、もう少ししたら他のお店から5キロ届くので、そのときには経過報告がまたできたらいいなーと思います。