うちの地域は梅林が多くて産直でも梅の時期になると梅が売り始めるんだけど梅干しにちょうどいい梅、いわゆるある程度熟した梅がうっていない。
梅酒つくり、梅シロップつくりによい青い梅ばかりなので梅干し作りは最近はインターネットで購入しています。
3度購入してハズレの梅がなかったのは田舎の小さな八百屋屋さん
しっとりやわらかな梅干しができあがります。
レビューをみるとたまに今年のははずれだった、とかいう意見もみられるけれどわたしは毎回想定内の完成度の梅干しに仕上がって満足しています。父の日はこちらのお店にしています。早めに注文しないと梅が欲しいと思ったら大抵売り切れになっています。
ちなみにおなじ南高梅でも生産者が違うと梅干しの完成度が全然ちがうくなり、ちょっと残念なことになることもあります。
綺麗な丸の形をしているけれど、とにかく梅の皮が硬くて硬くて!おいしいとはお世辞にもいえなくて、この時の梅はペーストにして使う専門で食べています。
わたしの理想の梅干しは田舎の小さな八百屋さんで購入した梅で作った梅干しなんだけど、今年もここで買おうかなーって思っていたんだけど、他のお店も気になるし、、と結局二箇所のお店で3キロと5キロを注文しました。
無農薬 南高梅 樹熟梅(きじゅくうめ)梅干しって体にいいっていうけど、梅を作る時の農薬が実は前から気になっていてできれば無農薬の梅で梅干しを作りたいと思っていました。
だけど、無農薬の梅でも理想の梅ぼしになるかなんてわからないので3キロだけ注文してみました。
こちらのお店の梅がよかったら来年も購入予定です。
紀州みかんのお店 たにぐち
こちらは無農薬ではないのだけど田舎のちいさな八百屋さん同等それ以上、の梅を売っているお店があればいいなーという意味を込めて5キロ注文してみました。
梅ってできの悪い梅にあたったら完成した梅干しが食べたくない、と思ってしまいもったいないことになってしまう。毎回いい梅にあたるのかどうなのかとドキドキするけど、今年はちょっと冒険してみました。
梅が到着するのは6月中旬待ち遠しいなー実言うと地元の梅はもう売っているからまたまた待ちきれなくて地元の梅も買ってしまいそうだけどね。
そんな予感がひしひし。