ようやくネットショッピングで注文していた梅5キロが手元に届いたのは先週の話。
写真が掲載できないので(→★)どんな状態かお見せできないのが残念なのですが、今回届いた梅は全て瓶で塩漬けして重りなしでつけようと思います。
重りなしでつけてカビなどトラブルもなくできたことがあったので自信を持って今回は重りなし塩漬けをしました。
梅酢がたくさんでるまでは赤ちゃんのように扱う
以前一度きりのチャレンジでしたがカビが生えてしまうなどのトラブルとは無縁な重りなし塩漬けだったので今回も不安など微塵もなく、作業をすすめました。
特に難しいことはなく、ただ1日一度だけ全体の梅に梅酢がかかるように混ぜることをしっかりすれば失敗しないので、梅雨明けまで混ぜるのを忘れなければよいわけです。
だけど、塩漬けをして初日、二日目は梅酢が少ししかでないので心配になります。
暇さえあれば塩漬けの瓶を抱いて混ぜているような気がします。
とにかく美味しい梅干しになって欲しい一心でまったくストレスなど感じず、梅雨時の体調の悪さがあっても混ぜることでなんだか体調がよくなった気がするほど梅干し作りは癒しになっています。
どうしたって梅が好き。
我が家の次女はとっても怖がりで一人でトイレやお風呂へ行くことができません、もう小学校2年生なんですけどね。
そんなわけで、よくついてきて!、とお願いされることがあり、お風呂なんかは体を洗い終わるまで浴室の外にいなくてはいけないので、暇きわまりないのです。
そんなとき梅を塩漬けした瓶を抱っこして連れて行きます。もちろんより軽い瓶を選んでです。
娘が体を洗ってる最中猛ダッシュで梅の塩漬けした瓶を取りに行き、お風呂場へ戻る。
お風呂から上がった娘がびっくり。
母が梅の瓶を抱えてひたすらまぜまぜしているんですから。
びっくりするのも無理ない、とは思いながら変人に思われるだろうな、とも思ったけど、梅のことを考えると止められないのです。