カリカリ梅をつくりました!
難しい、めんどくさい記憶しかなかったカリカリ梅だったけど、簡単でしたー
カリカリ梅作りは面倒な記憶
何年か前、
わすれるくらい前にカリカリ梅を一度つくった記憶があります。
( 探したら出てきました ★ )
夫がカリカリ梅が好きだ、ということで、その時つくった記憶がありますが、、
当時みたレシピが
梅を数時間水にひたす、
梅のヘタをとる、
梅の水滴を丁寧に取り除く、
梅を分量の塩で板ずりする、
瓶に梅を入れるとき大量のホワイトリカーをいれる
というふうな作り方で、
どうにもわたしの性格にはあわず、イライラかりかりしながらつくった思いが強い上に、あんまり美味しくなかったのです。
小梅とは運命の出会い?
一生カリカリ梅は作らずに生きていくと思っていました。
が、、!
先日、夫と食材を買いにいったら、なんと小梅が売っていたのです。
小梅は売られている期間が短い上に青い梅と出会うことはタイミングが合わないと出会えない代物。
そんな青小梅にであってしまう&カリカリ梅が好きな夫もいる状況になり、カリカリ梅をつくることになりました。
その時わたしはすこぶる忙しくて家で色々作業しなくてはならなかったし、嫌いなカリカリ梅作りなので、それはそれは嫌々なカリカリ梅作りの開始でした。
梅干とかわりないの?
忙しさマックスでしたので、とにかく簡単な作り方を!と調べたら、なんと出てくる作り方はそんなに梅干作りと変わらないものばかりでした。
梅干作りと違うのは化学反応で梅をカリカリにするための卵の殻をいれることと、梅を使用前に水に1、2時間浸すことだけ。
あとの行程は梅干作りと同じなので、いつもの手抜きの行程(手抜きなのに、トラブルなし、そして美味しい梅干し!)を加えて作業するだけだったので忙しいながらも、あっけなく終了。
漬けて10日14日くらいで完成とのことで、トラブルもなくおいしいカリカリ梅ができました。
こんなに簡単なら夫のために毎年作っても苦ではないねー末っ子も美味しい!と言ってくれるのでめでたしめでたし。
来年からも小梅に出会えたら作ります!