今年に入ってから梅干しの予約販売がはじまっていないか、定期的にチェックしていました。
そしたらちょっと前から予約販売してるーー
あの店の梅!と決めていたけれどー
去年の梅仕事で梅を買うお店はずっとあの店にしよう、とか、塩はあそこにしよう、って決定したつもりでいました。
ところが梅の予約販売が開始しているとはいってもすべてのお店が開始しているわけではなく、、
買いたかった無農薬のお店はまだ予約販売が開始されていませんでした。
だからといって予約販売が開始するのを待つということもできません。
なぜなら、去年は梅が例年よりも早く売りきれてしまったから。
なぜなんだーーと嘆いていたけれど、わたしが思うにコロナ禍のステイホームでみんなが梅仕事に目覚めて梅を買い求めたからでは?!もしくは梅不作??!
と鼻息を荒くして推測していました。
今年もコロナ禍だし、ステイホームなので梅を買い求めるかたが多くて、のんきに眼中の梅の販売をまっていたら、実は梅の販売は今年していないんです、といわれたりしたら、
手元に梅はないわけで、
焦って販売してるお店から購入しようと思ったら、この店の梅は買いたくないーーー!!やだーーー
という状況になりそうで想像しただけで恐怖なのです。
そう、だから他の梅も注文ーー
梅干し用の梅は10キロほしくて、10キロの梅で作った梅干しは我が家はだいたい一年と数ヶ月もつ。
すると去年の梅干しがたべ終わると、新しく完成した梅干しが完成してから数ヶ月以上熟成した状態で食べ始めることができるといういい感じのサイクルになる。
そんなわけで我が家は10キロの梅を購入するのだけど、半分の5キロを買ってみたかったお店の梅を予約購入しました!(★)
イチオシの無農薬の梅の販売が今年なかったら、もうそのときは色々遅くて好きなお店の梅はもう売り切れで、、最悪、梅干し作りできなくなるよね!
ちょっとした保険の意味合いをこめて、5キロ注文してみました。
塩もあそこ!と決めてたんだけど
去年使った奥能登の塩で梅干しを作ったら美味しかった!梅干し作り以外にもお料理でつけて食べるときは感動的な美味しさでした。
一石二鳥てことで、塩は奥能登の塩だけにしようと思ってました。
ところが、人工知能はすごくて、奥能登の塩をみてたら類似品みたいな感じで他の商品を進めてくる訳なんです。
まんまと策略にはまり、もう一種類の塩も注文してしまいました。
奥能登海水塩
…もう、ここに書ききれないほど、わたしの頭の中はそわそわにまみれています。