あつい毎日だけど、クリーニング工場の暑さになれてるので暑すぎる夏はそんなにキツくない。だってクリーニング工場は43度とかだしね。。
結局、九州の梅雨明けは7月末でした。
7月の半ばにした土用干しは今思えば奇跡の晴れ間だったんだなーとしみじみ。7月半ばに数日晴天が続いてあとはずっと大雨だったね。
梅干しは瓶詰めされてもう少しで1ヶ月たとうとしてます
今回の梅はすごーく柔らかくて干すときも慎重に慎重にしました。柔らかさは今まで作った梅の中でもダントツにやわらかい。
干し終わって瓶につめる作業も柔らかすぎるもんだから時間がかかるー。気を抜いたら皮が破けそう。
とはいえ、詰めてる途中で梅をどんど重ねていくものだから重さに耐えきれず身が破けてしまうものも何個かありました。今まで瓶につめて破れるなんてことなかったからやっぱり相当柔らかいんだなー。
干し終わって瓶詰めされた梅干したちもだいぶ梅から出てきた水分に浸りはじめてきてます。
理想は梅全てが全て浸ることだけど今のところこれくらい。
もう少し浸ってほしいな。
それにしても毎度おもうけど、あんなにあった梅がたったこれだけ??
とショックをうけてしまうのは毎年恒例行事のようです。
ほんと少な過ぎ。。
来年はやっぱり10キロ以上漬けなきゃな。