タイトルを書いていてボジョレーヌーボー?みたいだなあ、なんておもってしまってました。
梅干し、最後の一個を食べる
先日、去年作った梅干しの最後の一個を食べ終えました。
とても美味しそうに見えるとおり、美味しい梅干しでした。
この梅干しのレシピはキヨミさんの減塩梅干しでつくった梅干し。何故か、いまいちな梅もふっくらとした梅干しになる不思議なレシピなんです。
美味しい梅ではまだこのレシピで作ったことないのだけど美味しい梅で作ったら一体どんな梅干しになるのか興味津々!
そして、
こちらが例のものです
とても美味しそうだし、とっても美味しいんです。
完成した直後から美味しかったけど、やっぱり時間がたって味の角がとれてきてるーもう数ヶ月まったらもっと美味しいのよね!
ちなみに塩だけで作った梅干しです。
今年は娘と一緒につくったのです。
塩分12%の梅干しのつもりでしたが、途中色々あって塩分が13から14%じゃないかな、ざっくりとした塩分濃度の梅干しです。
そして
おまちかねの図
私的には待ってました!ていう感じでやや感激するシーンなんです。
写真は10月下旬のものですが、現在もほぼ同じ。
梅を土用干しして瓶詰めしたときから梅干しの嵩が1/3程減ったように感じています。
梅からでた梅酢に全ての梅は浸らなかったけど、ふっくらしっとりとした皮の薄すぎる梅だったので汁に浸ってない梅でも問題なく美味しい。
問題なのは汁に浸った超美味しい梅を子どもたちが狙ってること。
皮が薄すぎだから下の梅干しをとろうとしたら他の梅干しが破けてしまうー
今後の課題はいかにして子どもたちに梅干しを上から順番にとらせるか。
なかなか難しい課題だけど、目を光らせつつ、一年間梅干しを堪能しようと思います
それと過去の写真を振り返りながら今の梅干しをみるとより一層感慨深いのよ!まさに我が子を見る気持ちでです。