【子どもの滑舌】きぶつじむざん、が加わる

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次女の滑舌の話。

3月頭に粘膜下口蓋裂の追加手術をしてから言えなかった、か行など、が言えるようになりました。

最近では言語リハビリの先生には言語リハビリは数ヶ月に一回くらいの通院でも大丈夫と言われるくらい上達したし、リハビリを止められる目処もたってきた、とのこと。

とはいえ、言えるようになった、といっても話し言葉の中に苦手な単語が入っていたり、続いていたりしたら家族以外や慣れている人以外はよくわからない模様。

あとは長文を話すと尚更わかりにくい。綺麗に話さなきゃ、という意識が続かないのか?すっかり滑舌のことを忘れてしまってるのか?

とにかく早口でなに言ってるのかわからない。

正解に言えばわたしは分かるけど他人はわからないだろうなー。

私が早口なのでうちの子どもたちも早口になってしまっているから次女もなかなか早口をやめられないんだろうなーと反省はしているのです。

また普通のひとには難解な次女の長文の話も同級生たちには通じてしまうのですーー

そう、娘は日常生活に今の滑舌で困ってないのです。

でも今の滑舌では社会にでたら困るのは一目瞭然。小学校三年になるまでが改善できる目安らしいのであと一年くらいしか伸び代がない。

長文が苦手な次女ですが、単語は得意。あと二語文、とか短めの。

が!

先日、全く何を言ってるのかわからない言葉があったんだけど、もしかして鬼滅の刃の?なんか?ってのはわかった。

鬼滅の刃は見たことないけど子どもたち大好きで毎日話してるから聞いたことあるかも?みたいな単語。

長男、長女に次女の言葉を解読してもらったら

きぶつじむざん

と言ってるってわかった!

もーね、どうりで全然わからないかわかった

きぶつじむざん、は次女の苦手な言葉の集合体なの!

ん、以外全部苦手な音だからね。

ということで、次女の言語の日々の練習に”きぶつじむざん”が加わった!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。