らっきょう作りの下処理が嫌いだったけど案外そうでもなかったのね。

99094636_2626984010916472_8304654415999008768_n

スポンサーリンク




今までなんとなく距離を置いていたらっきょう作り。

スーパーへ行ったららっきょうが売っていて、そういえばカレーライスと一緒にらっきょうを食べるのが好きだったんだ!って思い出したり、らっきょうの下処理も今なら余裕を持ってできるとおもって買って来ました。

らっきょうの下処理はあんがい楽だった

過去にらっきょう作りを一度だけしたことがあったけど、そのときの記憶として覚えているのは面倒だということ。

とくに下処理がわたしにはむいていなくて、どこまで向いたらいいのかわからないらっきょうの汚れた部分の皮むきが苦手でした。

とりあえず、効率よく作業をしていきたくて泥がとれやすくなるように水に30分ほどつけて置いてから作業開始。

らっきょうの汚い皮を剥きながら思ったんだけど、あさりを洗う時のようにらっきょうを擦り洗いしたららっきょうの一番表面にある薄皮のような汚れてる部分が簡単に取れるんじゃないかって思って、少し強めにごしごしらっきょう同士を擦りながら洗ってみたら、あらあら、なんと簡単にとれるとれる。

とはいっても全ての汚れている皮はとれないけど何もしていない状態から考えたらだいぶ作業が楽になった。

汚れている皮が全てとれたら根の部分とらっきょうの芽が生える部分を少し長めに切って漬け汁につける。

漬け汁は以前作ったときは煮てから冷まして、らっきょうをつける、という作業をしたけど、今回は漬け汁を溶かしただけのものにらっきょうをつけるだけ、のやり方でやってみました。

ルパルフェ_らっきょう_手作り_らっきょう作り

漬けて3日から1週間から食べられるというので写真はちょうど3日たったらっきょう。

たべてみたらまだ少し辛かったからもう少し漬けたほうがわたしの好みかも。

らっきょうを作っていたら長女がやってきてわたしらっきょう好きなのみたいなことをいってきて、なんならもっと沢山つくっとけばよかったよー

 

スポンサーリンク




ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。