立体マスク作りのイライラポイントがカーブを裁ちハサミで切るときに綺麗に切れないこと。
絶対ギザギザになってしまう。
それも、結構時間をかけて慎重に作業をしているにもかかわらず、あんまり綺麗に切れない。
あまり綺麗に切れないせいで同じ型紙でつくったのにもかかわらず、ズレが生じるのがストレスでした。
ということで、
ロータリーカッターが届いたので早速つかってみました。
ロータリーカッターはとにかく早い、綺麗!
丸い刃が危ないとのことだったので、説明をよくよんでから珍しく慎重に開封してみた。
使い方はいたって簡単で、手前の黒いところを下に下げると収納されている丸い刃が上に少し飛び出て使えるようになる。
くれぐれも裏をいじってしまうと刃が外れてしまう。
興味津々な子供たちがわらわらと集まってきて、長女は静止がきいたものの、長男は私の話も聞かずにいじって早速手を切るところでした。
子供はまだ使わせられないなー
早速布を切ってみた。
思うように動いてくれないんじゃ無いかと心配していたけれど、コツもなにもいらないです。
思った通りに動かせば思った通りに切れる!
型紙はちょっと切れてしまうけど、それはしかたないなーという感じ。
ハサミで裁断していた時の5分の1??10分の1??というくらい、とにかく早い時間で裁断することができる!
しかも、事前に調べていたロータリーカッターのサイズ28ミリが小回りが聞くと聞いてた通り、ほんとに28ミリ買って正解だと思いました。
ロータリーカッター
肝心の改良品のつけ心地といえば、、ちょっと鼻部分を高すぎてしまったようです。
立体マスク改良への道はまだまだおわれない・・・
ちなみに、ちょっと見えにくいですが、マスクの上下がわかるように立体マスクでも、プリーツマスクでも上の方にはゴム紐を通す部分に印をつけています。
印のつもりだったけど、シンプルすぎるマスクだったのでちょっとしたアクセントになってかわいいなーって気に入っております。