最近ちまたで人気の「ぎゅうぎゅう焼き」を作ってみました!
ぎゅうぎゅう焼きってなに?
翻訳家の「村井理子さん」が、ツイッター上にアップした”オーブン焼き”がブレークして、具材をぎゅうぎゅうに詰めて焼くことから別名ぎゅうぎゅう焼きともいわれているそうです。
簡単なのに見栄えも良くて、子供たちが野菜をたくさん食べてくれるそうです!
簡単でヘルシーで栄養バランスが取れている料理が大好きなので早速作ってみることにしました!!
なにより子どもたちが野菜をたくさん食べてくれるのかが一番気になるところ!
ぎゅうぎゅう焼きの作り方
ぎゅうぎゅう焼きの作り方を調べてみると、オーブンのトレーに好きな具材をぎゅうぎゅうに詰めて作るそうです。
そして、塩、胡椒、オリーブオイル、ハーブなどをかけてオーブンで30−40分焼いて作ると言ういたってシンプルな作り方。
根菜類など火の通りの悪いものは事前に茹でたりして加熱しておいてからトレーに乗せたほうがいいようです。
子どものお手伝いにぎゅうぎゅう焼き。
今回使った材料は
かぼちゃ、たまねぎ、インゲン、トマト、鶏胸肉、パプリカ、人参
鶏胸肉は塩麹と和えたものを使いました。
具材は食べやすい大きさに切るだけだったので、子どもたちに好きなように野菜を切らせて良かったのでお手伝いさせやすかったです。
この日は旦那が不在、次女が夏バテで寝込んでいたので夕食は長女と長男と私だけだったので、オーブントレーでぎゅうぎゅう焼きを作ったらあまりにも多すぎる、ってことでイッタラのティーマのお皿でぎゅうぎゅう焼きを作ることにしました。
ティーマは耐熱性でオーブン調理ができるのでとても助かります。
形状は平らだけど丁度良い角度の縁があり、とても使いやすいんですよね。
お皿に野菜とお肉をぎゅうぎゅうにお皿に詰め込んだら、塩と胡椒をしてオリーブオイルを好きなだけ回しかけ、最後にバジルとローズマリーを乗せて焼きました。
焼き上がりはこんな感じ。
こんがりと美味しそう!
ハーブの香りやお肉の香りがとっても食欲をそそります。
野菜全部にお肉のだしやハーブの香りが馴染んでどこを食べても美味しい!!
うわさ通り子どもたちが喜んで野菜をたくさん食べてくれましたよ
ぎゅうぎゅう焼きにトマトが必須と聞いていたのでトマトを入れたんだけど、食べてみてその意味がわかりました。
トマトがあることで酸味が加わり、アクセントになって食べてて飽きないんですよね。
たまにレモンを加えてるレシピもみますが、今度試してみようと思います。
きっとさっぱりとして美味しいはず。
我が家の定番レシピになりそうです!