生姜を大量にもらうのでガリや生姜シロップにせっせと加工してきました。
それでも、追いつかないくらい生姜をもらうので誰かにあげたりもしてたけど、生姜を大量に調理する人ってあまりいないみたいであげても「こんなにたくさん何に使えばいいかな??」みたいなことを言われてしまいますー
てことでやっぱり誰かにあげると困らせてしまうばかりなので引き続き生姜シロップ作りをしました。
生姜シロップつくりが面倒くなったので手抜きをした
だけどね、最近急に寒くなってきて私の体調もあまりよくなく、前みたいに疲れて帰ってきても眠くても作るぞー!!っていう気にはなれなくて毎日寝る日々・・。
でも生姜は日々劣化していくので加工しなければならず、とうとう手抜きをしてみましたー!
ちなみにいつもはこちらの方法で作っています→ 生姜シロップを長崎産の生姜を使って作ってみた
材料は生姜とはちみつ。同量混ぜるだけです。
生姜の汚いところを包丁の背でこそぎ落としてミキサーにかけたらこんな感じ。
あっというまにみじん切りになりました!!
なんて楽ちんなんでしょうーかなり嬉しかったです。
今回使ったのはこちらのはちみつ。
でも残り少なくて結局生姜シロップにできたのはたったこれだけ・・・
ということは大量にみじん切りした生姜があまったので・・
ジップロックみたいなの袋にいれて冷凍しました。
こうすれば生姜料理にいつでも使えるんですよね。
やや風味は落ちますが便利なことまちがいないです。
1日経過した生姜シロップの様子
前日に生姜シロップを仕込んで1日経った様子。
水分がでてだいぶ生姜シロップの完成?という感じですが、生姜が固形なのでまだ生姜のエキスが完全に出てきていない様子だったので実際生姜湯などにして飲むのは数日後がいいと思いました。
やっぱり手抜きをすればそれだけ食べられるのに時間がかかるんだなーとしみじみしました。
そして最近は毎日のように生姜シロップをお湯で薄めて飲んでいるのですがやっぱり作りたてが結構喉の痛みや体の冷えに効くなあと実感しています。
作ってから日が経つと生姜の辛味が薄れてきて生姜のガツンとした辛味が少なくなって飲んだ後のポカポカも薄れてきたように思います。
あとははちみつにも本当はこだわれば体への効果がもっとありそうな気がしているので、今度作るのなら生のはちみつを使いたいなともおもっています。
だけど日本にはあまり生のはちみつは市場に出回っていないようですが調べてみると数は少ないですがネットでも販売していました。
だけど、通常のいつも食べているはちみつよりやっぱりお値段がするんですね、
こちらが国産 生はちみつ 非加熱 百花はちみつ200g
こちらが海外製品
はちみつは身体に良いと言われているけれど生の加熱処理やろ過がされていない生のはちみつが体によいのだそう。
生のはちみつは加熱処理やろ過がされていないことで栄養価も高く、薬のように体が不調なときに結構効果を発揮するらしい。
いつかは生のはちみつで生姜シロップを作ってみたいな、と夢見ています。