ジュートの糸を使って子どもの水筒ケースを手作りしました。

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編み物熱が再燃して9年?ぶりくらいに編み物を再開し、ひたすら子供たちの毛糸の帽子を編み始めたのはつい一月ほど前。

大きく編みすぎた毛糸の帽子を縮絨してサイズを小さくしてみた。

勢いが止まらず、フェイスブックの編み物のグループに入ったりインスタグラムの写真をみたりYouTubeの編み物の動画を見てから寝るのが毎日の日課になり、編み物好きの人たちの作品を毎日みていたら何か作らずにはいられない衝動が抑えられずー

インターネットで初めて毛糸を買ってみました!

パステルカラーの糸で作ると可愛い作品ができる?

かぎ針編み_ジュート_水筒ケース_麻_パステルカラー

楽天ショップの毛糸zakkaストアーズで購入しました。

田舎のお店には絶対売っていない珍しい糸がたくさん売ってあって勇気を出してインターネットで購入してよかったとおもいました。

でも、逆に可愛い糸が多すぎてどれを購入しようか数週間迷いましたけれどね。

で、結局購入したのこの糸たち。

左が綿80%くらいと麻が20%くらいの混合の糸。

右がジュート(黄麻)の輸入糸。

いつも平凡な色使いしかしないのでベージュと白とぼんやりとしたピンクが混ざったような色合いになってしまい作り終えてもなんだかつまらない・・と思うことがたくさんあるんだけど、今回は思い切ってパステルカラーの糸を購入してみました。

インスタやYouTubeをみてると自分がパステルカラーがものすごく好きなんだと気がつきー

いつもぼんやりとした色や暗い色しか好んでいなかったのでかなり自分でも驚いているけど発色のいい色にはまってしまいました。

パステルカラーってみてるだけで元気になるから不思議だし、なんだか可愛い仕上がりになるような気がする。

 

ジュートの糸を使って夏用水筒ケースを作ることにした。

かぎ針編み_ジュート_水筒ケース_麻_パステルカラー

糸を購入したら、カラフルな糸をみてるだけでもう何もつくらなくていい!ってくらい満足してしまいました。

でも子どもたちに何作るのーーー?って言われまくるのでまさか糸をみて満足してるだけなんて、事は言えるはずがなく夏用の水筒ケースを作って見ました。

ジュートの糸を購入するときビビットカラーもあったのでどっちにしようか悩んだのですが、編んでる途中でも色が出てしまうくらい色がでる人もいると聞いたのでビビットカラーは避けてパステルカラーをチョイス。

でも、編んでる途中に色がでるなんてこともなく作り終えることができました。

 

かぎ針編み_ジュート_水筒ケース_麻_パステルカラー

左が次女用。右が長女用。

長女の希望でピンクのリボンをつけてみました。

でものちのちこのリボンがイマイチ気に入らなかったので普通のリボンにつけかえました。

 

麻が縮むということを忘れかけ、焦る

かぎ針編み_ジュート_水筒ケース_麻_パステルカラー

完成したので一度水通しするため柔軟剤を少しといた水に何度か軽く洗ってみました。

私が購入していないビビットカラーのジュートの糸は色がとても出やすいという話だったので、私が購入したパステルカラーのジュートの糸も色は出やすいんじゃないかって、思っていたので水通しは慎重にしなきゃと思い、ただ水で洗うのではなくて柔軟剤を入れると色がでにくいと聞いたので柔軟剤を加えて洗ってみました。

やっぱり柔軟剤の効果なのか?もともとパステルカラーのジュートの糸が色がでない糸だったのか?わからないけれどベージュの色がうっすらと出るくらいで気になるほどの色が出ずホッとしていたんですが・・。

なんと!かなり縮んでしまいました。

上の写真で水筒ケースに水筒を入れてるのはあまりにも縮んでしまい元に戻らなかったらまずいと思い焦って水筒に無理やり押し込んでいる様子なんです。

縮むのはわかっていたけれど想定外の縮み方でした。

もともと完成した水筒ケースが水筒と丁度良いサイズだったのもよくなかったんでしょう。

 

かぎ針編み_ジュート_水筒ケース_麻_パステルカラー

息子の水筒用に作った水筒ケースは幅が大きく作りすぎてしまったので水で洗うことで縮んでくれてこれまた想定外に水筒に丁度良いサイズになってくれましたよ。

水通しをしたことで余分な薬品が落ちたこと、柔軟剤をつかったことで編み終わった直後は硬い手触りだったけれど柔らかくしなやかになり使い安くなりました。

写真右の次女用の水筒ケースは紐を何にしようか迷ってて未だに決まらない。

どうしようかなあ。

 

<今回使用した糸>


MIEL ジュート100% 合太〜並太

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。