【簡単】好きな布でキルティング生地作り!そして水筒ケースになりました。

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子供達の水筒ケースはわたしの手作りなのですが、長女の水筒ケースはすぐボロボロになるんです。

半年前に作った水筒ケースがボロボロ・・

ほら・・・

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

水筒がピンク色なんだけど、擦り切れた生地の隙間から水筒のピンク色がみえてるでしょ・・??

気がついてよかったー

ここまでボロボロになるまで放置したのは実は初めてで、今回気がついて結構驚きました。

長女どんだけ引きずっているんだかー使い方荒すぎです。

長男は2年使っても穴なんて開かなかったんだけどー

もう少しで底が抜けるのでは?と思うほどの劣化の仕方でした。

 

好きな布でキルティング生地を手作りして水筒ケースをつくることに。

超簡単なので、水筒ケース作りは苦じゃないんですよね。

キルティング生地を使いたいのですが、我が家にはもうキルティング生地がなく、いつもの適当な作り方でキルティング生地を作ることにしました。

娘にどの生地がいいのか?断ってからじゃなきゃ、後々揉め事になるので、聞こうと思っていたのだけど、聞くタイミングもなくわたしも作れる時間がなかなかなくて、面倒臭くなってもうわたしの大好きな豚の布に決定!

いつもの結局適当な決断になってしまう。

絶対、娘と揉めること間違いない、なんても思っていたのだけど、一押しのかわいい豚ちゃん柄は娘も嫌なんて言わないよね!と勝手に納得して作り進めることに!

キルティング生地の作り方は簡単。

適当な布と好きな豚ちゃん柄の布の間にキルト芯を挟み塗っていきます。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

 

わたしの相棒、ジューキ職業用ミシンで縫います。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

どの家庭用ミシンがいいのか??迷っている人がいたら絶対職業用ミシンをお勧めです。

職業用という言葉で謙遜してしまいがちだけど、とんでもない職業用ミシンは最強。

素人こそ、職業用ミシンだと思います。

 

初心者だからこそ、使いやすい職業用ミシンとロックミシンがオススメ。

 

職業用ミシンの話をし始めると結構止まりません・・・。

相棒の職業用ミシンで適当に縫ってこんな感じのキルティング布が完成します。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布せめてアイロンがけしてから縫えばいいじゃん、って声が聞こえてきていますが、割愛させていただき

娘の使っていたボロボロの水筒ケースを分解し、型にし裁断!

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

 

こんな感じ。

結構適当で大丈夫。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

あとは組み立てるように縫うとこうなる。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

このままじゃ、単なる筒ですねー

これに紐をつけて完成となります。

 

ここまでの状態のものをちょうど娘が帰ってきたので見せたら・・・豚の柄はいやだー!キティーちゃんがいい!って、案の定いわれ、

娘ともめて、紐とボタンを好きなの選ばせてくれるのならつかう!といってくれ仲なおりして続きを続行!

娘の選んだボタンはこれ。実はこれ昔きてたコートのボタンです。服は捨てる前にボタンを取って置く派なので私の趣味部屋のボタンを入れる用の瓶にはボタンがたくさん入っています。

その瓶から娘が選んだボタンがこちら。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

 

紐は100均から二つほど買っておいて娘に選ばせました。

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布

 

縫い付けるとー

キルティング生地_作り方_水筒ケース_簡単_好きな布 完成です!

1時間あればできると思います!

写真見てもわかる通り、写真の色が変なので完成の水筒ケースは夜に撮影したものです。

翌朝娘に見せたらボタンと紐はお気に入りだけど、ぶたちゃんの柄が嫌だーって駄々をこねたんだけど、しぶしぶ保育園に持って行ったら友達の評判も上々で喜んで帰ってきました(笑

そうそう、このぶたちゃん柄、よーく見たら、3びきの子豚の柄でした。

もう10年以上前に買った布だったんだけど、ようやく今頃気がつきましたー

そうやってみるともっとこの布が好きになって豚熱再燃しそうー。もう少しだけ残っているので大事に使おうっと、今度は何を作ろうかな??

 

 

豚柄の布を調べてみたんだけど、そもそも豚の柄の布って少ないのねー

豚好きにはたまらないこの柄・・

ドイツの布だってー

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。