夏に来た長女のワンピースがあるんだけど、やっと直しました。
今年着て少し大きかったから来年も着れるし、長女が次女とお揃いで喜んで着たがるワンピースだったから、是非とも直しておきたかったんです
洋服を直して使うということを忘れていたことに気がついた。
長女と次女でお揃いのワンピースなんだけど、次女は壊さないのに長女だけ何箇所も壊す。
ボタンが縫い付けてあるところが3箇所裂けてしまいました。
ボタンをとると、結構裂けているのがひどいってわかる。
お気に入りの洋服だったから直して着せてあげたいという気持ちが強かったのもあるけれど、最近ズボンの膝を繕って履いている子をみてちょっと感動してしまいました。
というのも自分が小さい頃は結構いたけど最近の子はそういう子いないし、恥ずかしいって思っている自分がいて、洋服がもったいない、っていうことよりも恥ずかしいって思っていた自分が恥ずかしくなってやっぱり直して使えるのなら大事に物は使わせたほうがいいよね、と考え直されました。
物は大事に使おうって思っていたのに洋服はあまり大事にしていなかったと気付かされました。
洋服を繕う
というわけで、たまに洋服を繕うようになりました。
ミシンで縦横、たくさん縫って繕うことにしました。
ここまで縫えば大丈夫でしょう!
この上にボタンをつける。
まだ少し縫い目がみえるけど、
ボタンを閉じれば、
全然わからない!
これで、また来年もワンピースをよろこんで来てくれることでしょう