へんなものは刺激的。だから作るのだ

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田舎にすんでるってだけで、刺激が少なめ。

でも、スリリングなことも含め、いろんな刺激を受けるのが好きな性分です。

結婚するまではずっと実家暮らしで、親の機嫌を伺いつつ、自分のしたいことはかなり抑えての生活をずっとしてました。親からしたら??と思うのかもだけど、したいことは多分100個あったら10しかしてなかった感覚。

結婚して家をでたら夫との新しい生活の喜びより、自分のしたいことが思う存分できるー!という喜びが強かった。

結婚してすぐ秋田から福岡へ夫の仕事の都合で引っ越し好きなことがすぐできる、手に入る環境だったてこと、新しい土地だということで、なんというか物凄い解放感でした。

暮らしてるだけで刺激がいっぱい。もっと刺激が欲しくて一人でふらふらするのが好きだったなー

それから数年後、長崎へきて刺激すくなめな日々が始まった。
たまにどこかへ行って刺激補給してたけど、コロナが始まってからは刺激を求めに行きたくても無理ー

そんなときは夫頼み。
非日常を巻き起こす人だと思ってる。だから、刺激不足になると、なんかないのー?とよく聞くんだけど、
聞いた時は大抵ない。
わたしはどんどん刺激不足になっていって元気をなくす。

今までならそんなときは空っぽになって落ち込んでしまって暗くなってしまうんだけど、
手縫の楽しさ、ちょっと変わったものを作る楽しさを覚えてしまってからは、刺激は作品からもらえるから作る。
見たことない刺激的なものができますように、と祈りながらー

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深海魚のバッグチャーム。

最近作った魚。

切りっぱなしの布のボソボソ感とザクザク縫いつけた感じが深海魚ぽくて気に入ってるよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。