先日のブログでIHでルクルーゼを使ったご飯の炊き方を紹介しましたが、今回はガスで作るご飯の炊き方を紹介。
ガスやカセットコンロを使って鍋で炊飯する
実はガスとお鍋で炊いたご飯が一番美味しいんですよね。
そんなわけで今日はガスレンジの方やIHだけどカセットコンロでご飯を炊いてみたい!
という方へ私がしたことがあるやり方を紹介したいと思います。
ガスやカセットコンロと鍋でご飯を炊く方法
お米をよく研いですすぎ、水をよく切り、
お米1合(180ml)に対して水1カップ(200ml)加え30分以上浸水させ、
30分以上浸水したお米を火にかけます。
1、強火にし沸騰させる。←ここが一番大事!
2、沸騰したら火力を下げてほんのすこし、フツフツと沸騰している状態にし、蓋をして10分くらい。目安は水分がなくなっていたら火を止めてOKです。
3、火を止めて10分蒸らす。
4、混ぜて完成!
もし、2の時にフツフツと沸騰していない状態で火にかけていたらべちゃっとしたご飯になってしまいますので注意です
調理中の時間を計り忘れたら?
調理中に時間を計り忘れたり、計るのがめんどくさい、
っていう時があると思います。
どっちかっていうと私は計るのがめんどくさい派なので時間を測らずに作った時の方法も載せておきますね。
作り方の2、のときに耳で音を聞いて水分がもうないかもしれない!!という時に火をとめて10分蒸らしてください。
ちょっと難しいかもしれませんが・・・
私が小学生の時にもこの方法していましたがなんとかできていたのを覚えています!
それに鍋の種類によっても時間がかなり違ったりしますよね、だから初めてつくるときは耳で音をしっかりきいて
この水分がもうないかもしれない、という音をなんとか聞き取って火を止めてください。
そして使う鍋ですが、今はルクルーゼを使っていますが、ガスで作った時は適当な安い鍋で作っていましたが全然問題なく美味しく作れていましたよ。
土鍋とカセットコンロでご飯を炊いてみた
土鍋でご飯を炊くと超美味しいと聞き、土鍋でもチャレンジしてみた。
ちなみに我が家は万古焼の土鍋とカセットコンロを利用して作りました。
土鍋は保温力が高いと聞いていた通り、火力を弱めても鍋の中の熱がなかなか逃げないようで沸騰させたあとに火力を弱めても土鍋内がグツグツと沸騰している状態が維持されていました。
なので火力を弱めてから10分のところを6、7分くらいでご飯がたけました。
土鍋の蓋の穴から吹きこぼれがあったけれど、少ししか吹きこぼれないため、鍋の側面には噴きこぼれることなく後処理が面倒だということもありませんでした。
あと気になる鍋の食器洗いですが、水に浸して少しすると簡単にこびりついたご飯を取ることができました。
最近食べていたご飯はあまり美味しくなく子どもたちも美味しくないせいか食べてくれなかったのだけど、土鍋で炊いたらなんと、美味しくなかったお米が美味しくなってびっくり!
子どもたちもご飯を食べてくれるようになってくれました!
土鍋でご飯を炊くと美味しいというのは本当だったみたいです。
というわけで最近我が家はカセットコンロと土鍋でご飯を炊いて食べています。
今回使用したもの
薄型だし、汚れがサッととれるのがお気に入り。