【雑談】食べるのが好き、じゃなく、作るのが好き、で作る

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梅干し作りは初心者じゃなくなってるけど、

毎年、なんかしら気付きがあって、やっぱり梅干し作りは楽しいなーって思う。だからはまっちゃうんだなーと。

でも、実は梅干し作りは大好きだけど、あまり食べない。
嫌いなわけじゃないし、食べたら美味しいと思ってるけど、体調の悪いときにしか食べたい!と思えないから食べる回数は少ないのよね、だからふた月に一個くらいだから年間6個くらいだと思う。

そんなことを言うとみんなに驚かれるけど、あんまり食べないけど作るのが大好き、っていうの案外多いかも。

毎年大量に作る生姜の甘酢漬け(ガリ)は作るときの色が変わる瞬間がみたいがために作ってるっていうくらい。自分ちでたべるのは一握りほどだけ。
ママ(義母)から大量に生姜をもらうからなんとか加工しなきゃ!っていう使命感も含むけどね。

生姜といえばほんとに沢山いただく。

島原産生姜を使った黒糖生姜シロップみたいな商品名の商品があるけど、

なんで島原産の生姜を使うんだろうーーて思ってたけど、

島原に住んでるとよくわかる、長崎は生姜、産地なんだねー

秋田にいたときは新生姜はなんだか貴重な位置付けだった気がするんだけど、こちらは生姜の収穫時期っていつなんだろう??というくらい、一年を通じて新生姜をみかける。

大量に頂くからガリと生姜シロップに加工するけど、普段の料理にも生姜が登場するのが普通になってきた。

ニンニクの匂いが大好きなんだけど、食べると気持ち悪くなるから今まではニンニク醤油を作って使うと気持ち悪くならなくて、ずっとそうやってニンニクの香りを楽しんできた。

でも本当はニンニク匂い好きにとってはガツンとした匂いの料理が食べたい。で!ここ一年くらいで気に入ってる使い方があって、ニンニク使うときは生姜を使う!ニンニクそのものが料理に入ってるのに気持ち悪くならないのだ。

そんな感じで、

作るのが好きでつくってるものが、少しずつだけど、日常に取り入れられつつあるーー

梅干しはまだまだだな。

子どもたちがたまに食べてくれるけど、一生懸命つくった愛を込めすぎな梅干しなのに、あまり消費されてないのは見ていてつらい。

この料理に梅干し使ったら超美味しくてしょっちゅうたべちゃうよ!てな、レシピに出会いたいな。

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。