つい一週間ほど前に投稿したブログ記事あるのだけど、
これは手抜き工事??作り付けの吊り下げ棚を作ってもらったけど壊れた!!
お盆休みが明けて早速うちを建ててくれた長崎の浜松建設の大工さんが修理に来てくれました!!
作り付けの吊り下げ棚が壊れた
先日、奥にある食品庫が天井からとれてしまったんです。
まわりがめちゃくちゃ散らかっているのは食品庫の中身をとりあえず急いで出したためです!(汗 いつもはすっきりしてます!!
そんなわけで、吊り下げ棚の天井にとめてある釘がとれて落下してしまった棚。
作り付けの棚を作ってくれたのはおうちを建ててくれた浜松建設さんだったので早速連絡したけれど、もうお盆休みにはいっているということでお盆休み明けに来てくれることになっていました。
そうしたらお盆休みが明けると早速きてくれました!!
こんなに早く来てくれるなんて思っていなかったのでびっくりです。
壊れた吊り下げ棚のアフター
早速アフター!!
天井部分
綺麗に直っています!!
万が一また落ちるなんて事が起きたら怖いので釘の数を増やして打ち付けてくれていました。
棚の一番下の段。
今回の棚崩壊事件で吊り下げ式は怖いという思いが強く、一番下の棚の下に何かつっぱり棒的なものを適当に打ち付けてほしい!って言おうって思っていたのだけど、いうまでもなく大工さん、綺麗に補強してくれていました。
さすがです!
耐震補強もお願いしてもらいました。
大工さんがせっかく来てくれたのでちょっとわがままもお願いしてみました・・・スミマセん。
ありがとうございました。
我が家の寝室は趣味手芸や主人のガンダムなどのグッズも置いているのですが、この棚で寝る部分と仕切っています。
(ちなみに、まわりのゴタゴタは食品庫崩壊事件の産物です(汗 )
4月の熊本地震で我が家も震度5強という地震にあい、この棚も結構揺れました。
偶然横揺れが写真でいう左右に揺れたので棚が大きく揺れることがなかったのですが、揺れの方向が前後に揺れていたらおそらく棚は倒れていたでしょう。
この棚、結構重いんですよね。
これも新築したときに浜松建設さんに作ってもらったものです。
結構どっしりとしているので倒れて下敷きになったら相当の怪我を負うはず。
地震騒動が起きてから倒れないように補強しようという話が出てはいたのだけど、市販の耐震補強グッズがどれも無理そうでずっと悩んでいました。
やっぱり作ってもらった浜松建設の大工さんにお願いするのが一番だなーって思って今回ついでにお願いしました。
快く引き受けてくれてしかも、綺麗にわからないところを留めてくれました。
棚の一番上段の壁に接地している面に釘で留めてくれました。
釘が見えないように丸いシールで隠してくれています
棚の一番下段。
ちょうどわたしの手芸グッズが入っているところ。
二箇所床に対して釘で留めてくれていました。
家が完成した時にこの棚を釘で固定するかどうか??大工さんに聞かれていたのだけど、地震の心配なんてこれっぽっちもしていなかったし、まして新築に棚を釘で固定するー??!なんてちょっと嫌だった気持ちもあり、釘で固定してもらうのはやめてもらっていました。
今思えば、いつ起こるかもわからない災害のためには新築だからとか、気にせずいろいろやってもらっておけばよかったって思います。
信頼できるアフターフォローの充実した建設会社を選ぶべし!
今回の件でアフターフォローのサービスがしっかりしている建設会社に家を建ててもらってよかった!って思っています。
家を建ててから毎年点検をしてくれたり、点検のないときでも担当だった現場監督さんに連絡すると臨機応変に対応してくれたり、すごく満足しています。
実家を建てた建設会社は我が家を建てて数ヶ月後くらいに倒産したのでアフターフォローなんてまったく受けられなかったんですよね。
住んでみてわかった不具合が結構実家にはあったけど、建設会社が倒産してしまっていたので何にもしてもらえず我慢するのみで、プチストレスを抱えた状態での生活でした。
それを思うと、アフターフォローってどんだけ大事かって、思うし、ずっと住んで行く家なのでストレスなく過ごせるのは幸せだなって思います。