最近、クリーニング工場が繁忙期に入り、私の出勤する日が増えてきました。
去年からクリーニング工場に手伝いに行っているので仕事が慣れたとはいえ、肉体労働なのでやっぱり疲れます。
だけど・・・! お家の家事が去年と比べたらそんなにおろそかになっていない!
とくに洗濯物たたみ!
去年なんかは畳まれていない服が山積みになり、たたむのが追いつかず、タンスの中が空になり山積みの服の中から服を探すという・・そんなことになっていました。
でも!今年は違います!
なんでかというと!
子供達に協力してもらっているからです!
協力ってすばらしいー
最初は少し嫌がっていましたけどね、今ではルーチンワークです。
こんな適当なカゴを準備して、
乾いた服を適当に入れて。
で、子供達にたたませて、タンスに入れるところまでやらせています。
はじめは嫌がっていました。
最初のうちは何でしなきゃならないのーーーー!!
って言ってたんだけど、
自分のお洋服だもんね自分で片付けないとねー
など説明したらめんどくさいなー言いながら何とか毎日やっています(笑
保育園でも自分のことは自分で!
と言われているらしいので結構すんなり行きましたよ。
あ、もちろん次女(2歳)はちゃんとできないので私と一緒にします。
おかたづけ育、始めました。を読んで触発された
でも、始めるきっかけは私が楽になりたいから、というよりも本を読んで触発されたから、なんですよね。
結果的に、わたしも楽になったんですけど(笑
っていう本をママ友から紹介されて、
我が家で出来ること、少し実践しようかな、と思ったのが本当の始めたきっかけ。
それまで子供たちにやらせていたことって、自分で使ったおもちゃをかたずける、ご飯の茶碗を片付ける、とか・・・?
この本を読んだら我が子たちはあんまり、しなさすぎ??
私が子供達ができることをしすぎ??
って思ったんです。
そうだよね、もうお兄さんは6歳だし、妹は4歳だし、言えばできるよね、、、
とちょっと反省したのでした。
だから、3月のハウステンボス旅行。
今までは旅行に行くとき、子供達の着替えの準備は全部私がしていました。
でも、子供達に荷物の準備を丸投げしてみたんです。
そしたら、できるんですね・・・。
わたし過保護すぎていたのかも、
って結構反省しました。
旅行の準備ができたり、自分の洗濯物たたんで片付けたり、上手にできるんだもん。
これからはちょっとずつ、私たち大人がしていることをさせていってもいいんだよね。
子供だっていつまでも子供じゃないんだもんね。
子供だとおもっていたのは、わたしだけか・・・。