九州はとっても暑い日が続いていてクリーニング工場はサウナ化!
まるでサウナの中での仕事から帰るともう体がぐったり、、、
お腹の空いている子供達にご飯を作ってあげなければならないのだけど、ほんとに体全体が疲れ切ってご飯を作る気が起きません。
夏には梅サワーが必須!
だけど最近帰宅してからなんとか元気を出してご飯つくる気力がでるようになりました。
梅サワーをちょっと前に作っていて、作って20日くらいから飲めるとのことで、20日経ったので飲んでみたんです。
ほんと、作ってよかったっておもいます!
梅のエキスが出て梅の爽やかな香りと酢の酸味でさっぱりとしてまるで疲れが吹き飛ぶみたい。
普段、飲み物と言ったらお茶かコーヒーくらいしか飲まないのですが、砂糖の入っている梅サワーは甘いのが気にならなく
酢が入っていることでさっぱりととても飲みやすかったです!
毎年作っている紫蘇ジュース。
紫蘇ジュースがなければ夏は乗り切れないといつも思っているくらい紫蘇ジュースは欠かせないのだけれど、梅サワーも来年から必須になりそうです。
今年の紫蘇ジュース作りの記事はこちら。
紫蘇ジュース作りまさかの事態に。皆さんも気をつけてくださいね。
梅サワーのレシピは酸味の好みで選んでつくろう!
梅サワー2瓶つくったんですけどね。
もう1瓶がなくなりそうです!
レシピをいろいろ調べたのですが、材料は青梅、酢、砂糖の三つです。
配合の割合がレシピによって結構違って、ようは好みなのかな?と思ったので、適当に作っちゃおうか??とも思っていたのですが、レシピの配合割合を極端に減らしたりするとカビたり菌の繁殖の原因になるので配合割合を極端に変えることはよくないと思って今回はレシピ通りに作りました。
酸味が苦手な人、酸味が強いのが好きな人ってほんと個人差がありますよね。
そんなわけでクックパッドで調べたレシピの中で酸味が弱めなレシピ、酸味が強めなレシピを載せてみました。
酸味弱め 冷凍梅で濃厚梅サワー(随時更新します) by オヤジサーファーの妻
酸味強め 梅サワードリンク by さざれ石
ちなみに、私は酸味が強めが好みなのでさざれ石さんのレシピで作りました。
傷んだ梅を使って梅サワーをつくってみた
さざれ石さんのレシピは青梅、砂糖、りんご酢を1:1:2の割合で混ぜますが、
私が使った梅は青梅ではなく梅干し作りの追熟で痛みがでたものを使ったので青梅ではなく熟した梅を使うことになりました。
傷んだ梅を使う場合、傷んだ箇所を包丁で取り去り、お茶パックの中に入れてから梅サワー作りをしたほうが良いとありました。
お茶パックの中に入れるのは漬け込んでいるときに梅サワーの濁りを防止する目的みたいでした。
見た目が濁っても全然気にならないと思っていたので、お茶パックを使うことなく傷んだ部分を取った梅をそのまま瓶に入れ漬け込みましたが、梅サワーが完成しても濁ることなく綺麗に完成しました。
おそらく熟しすぎた赤くなったとても熟れている梅を使うと濁るのかな?って思いました。
私が使ったのは熟した梅といっても黄色の梅だったから濁ることがなかったのかな。
1、梅はよく洗い、傷んだ箇所、ヘタの部分を取り除き拭く
2、梅、砂糖、酢を瓶に全部入れる。
3、1日一回混ぜる
4、20日間たったくらいが飲み頃
お好みの濃さに薄めて飲んでくださいね。
※ さざれ石さんのレシピではホワイトリカーを使っていましたが私は使いませんでした。
梅仕事がんばりましょう!
九州は梅の出回る時期がもう終わってしまったけれど本州の皆さんはちょうど今が梅が出回るのではないでしょうか。
自分好みの梅仕事ができるといいですね。
梅仕事に関しては何点か記事を書いていますので参考になると嬉しいです。