地震を忘れた訳じゃなかったのにあまりにも手薄だった我が家。

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おはようございます。

昨夜の九州地方の地震に始まり、余震とはよべないほどの地震が続いてますね。

被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 

秋田出身なので身内が東北に多く日本海中部地震や最近では東日本大震災の怖さを見に染みて知ってるはずなのに

あまりにも我が家は地震に対して手薄だと気がつきました。

 

地震を甘く見ていました

九州出身の旦那は地震経験というのはほとんどなかったようです。

そのせいか、

旦那の口から地震の怖さを語ることはなく、

わたしも九州に住んでいるから安心みたいな気持ちが少しありました。

 

転倒防止がされてない!

数年前に我が家を新築し、色んな家具を設置しましたが、全てただ置いただけ。

転倒防止の処理がしてないんです。

 

今回の地震でタンスや棚は倒れるかもしれない、という恐怖を感じました。

私自身、何度か地震を経験したことがありましたがタンスや棚が倒れる、という経験はしてませんでした。

 

今回の地震でも棚は倒れることはなかったけれど

昔と違うのは今の私には子どもがいるということ。

子どもたちが寝ている部屋には固定されていないタンスや棚がニ個あって地震の度に揺れるんです。

もし倒れていたら…と思うとゾッとしました。

 

大地震を経験しても転倒防止がない?!

私が小さい頃に日本海中部地震がありとても大きな被害をもたらしました。

母の話によると赤ちゃんだった私が二階でお昼寝してた時間に地震が起きたそうです。

それもタンスのすぐ下に寝かせていたため、母は焦って一階から階段を昇っていき、

タンスが倒れて来たところをギリギリで押さえたそうです。

そんな経験もしていたのに実家のタンスや棚には転倒防止措置がなされてません。

 

風化してしまった?

私も母も地震に対して風化してしまったからでしょうか。

そんなつもりは無かったのに、

あまりの手薄さに愕然としてます。

地震が起きる度に防災グッズを買いそろえなきゃ、

と思いながら、売り切れてるから後でと思いながら先伸ばしになってます。

転倒防止設置作業もほんとにしなきゃ、

 

 


 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。