今日は次女が休みました。
朝の着替えの時にふと見ると両方太ももから足首にかけて細かい発疹がでてるではありませんか。
とっても元気だけど、一応、病院へ。
ウィルス性の発疹といわれました。
今回のは結構よくあることらしい。
そんなに強い菌ではないけど、体に入った反応として、現れるそうな。
実は昨日の夜一回吐いたんですよね。
一回だけだったのでロタとかノロとか感染性胃腸炎とかではないからーと気にしていなかったんですが、
吐いたことを一応伝えたらちょっと腸の調子が悪いのかもしれないね
とのことでした。
二、三日で発疹は無くなると思うけど、
発疹の様子がもっとひどくなるようなら、もう一度見せてね
と言われました。
いつもと変わらずとっても元気なのでたぶん大丈夫でしょう!
ポットのカルキ(水垢)に悩まされています
さて、数ヶ月に一度、ポットのカルキ取りをしています。
我が家は日本でも稀な硬水地区なんです。
写真のカルキは数ヶ月でこうなりました。
ヨーロッパでは一ヶ月でこんな状態になるそうなので、比べたらまだまだましな方なんだよなーなんて思うこともありますが、日本で暮らしていてこんなにもカルキに悩まされると苦しいです。
なぜなら硬水地区の地域が少ないのでカルキで困ってる人が少ないためカルキ関連の掃除グッズがすくない!情報がすくない!というのが悩み。
なのでカルキの酷いヨーロッパに住んでる方々のカルキ掃除の仕方を調べて日々勉強しています。
ポットのカルキ(水垢)の掃除方法
カルキ掃除の方法は人それぞれでいろんな方法があってやっぱりどの方法もマメさが重要だとわかった。
面倒くさがりなわたしにはマメさというのが結構大変と思ってしまうのだけど、そんな中で唯一とても大好きなカルキ取りの方法がポットやヤカンのカルキ取り!
とても簡単なのでストレスなくできています。
- ポット(ヤカン)に水を張り、
- クエン酸を大さじ1いれる(酢の場合大さじ1−2)
- 沸騰させ、カルキがなくなるまで火にかける
- カルキがなくなったら良くすすぐ。
すすいだらこんな感じ。
白くまだらについていたカルキは全部とれています。手前の底の部分は以前、空炊きしてしまい琺瑯が剥げてしまったところ。
側面に薄くカルキが残ってるので火にかける時間がちょっと足りなかったのか、酢やクエン酸の量が足りなかったかなので何回か試してみたら取れるだろうな。
でも、ビフォーの写真と見比べるとずっとマシになりました。
うちの水回りは写真で見せられないほどひどい有り様なんですが、クエン酸水やお酢パックなんかは何の効き目もないので最近では業務用の濃度の濃い酢を使ってカルキ取りしています。
ちなみに濃度の濃い業務用の酢は普通の酢の2−3倍くらいの濃度なので使い勝手が良くて気に入っています。
頑固なカルキには濃いままお酢パックしたり、軽いカルキ汚れの時は薄めてつかったり、トイレ掃除には薄めてつかったりと便利。
ただ、料理用にも使用できると書かれていたので薄めて使ってみたけれど、かなり酸っぱくてさらに薄めてみても歯が溶けそうな酸っぱさのような味が口の中や喉に残って食用としては我が家は不向きということでつかっていません。
クエン酸を濃い濃度で使えば業務用の濃い酢と同じ働きがするんじゃないか?って前は思っていたのだけど、クエン酸水をスプーレーして拭き取っても乾くと少しざらついていたりべたついていたりするけど、濃い濃度の酢のスプレーはのちのち蒸発するのであとでべたつきやざらつくという不満がないから最近はクエン酸より濃い業務用の酢を使用しています。