コロナ渦の始まりと梅仕事を振り返りつつ、今年の梅仕事の計画を決める

スポンサーリンク




2023年梅仕事もそろそろですね!
そしてコロナのマスク生活もおわり??

色々思いだします。
数年前に始まったコロナの年。
末っ子が小学校へ入学しました。
入学して少しするとコロナで学校が休みになって、久しぶりに学校がはじまると今度は末っ子が学校に行きたくない、ママがいい!が始まって、学校まで何度か家着のまま連れて行ったおぼえがあります。

末っ子が学校に行けるようになって少しすると梅仕事が始まって、ワクワクがとまらなくて連日snsへ梅仕事投稿が始まりました。
それを見た友達がおすすめの梅干し用の梅のお店教えてって言うから
無農薬がいいなら、ココ
私好みの梅干しがいいならココのお店!
と教えました。
すると少しして、もう売り切れてるよ、と連絡が!
例年なら梅が収穫される六月は少し梅の在庫があるはずなのに、売り切れ。
ちなみにわたしはいつも4月頭に予約注文。
他の店も、どこもかしこも売り切れでした。
コロナでおうち時間を楽しもう!って、そんなこともありましたね。
その余波もあったり、梅の不作だったりなのかな?売り切れだらけ。
でも、翌年からは例年通り梅が手に入るようになりました。

2021年はこちらの地域では梅が豊作。
なので梅をよくもらいました。
その前に4月に梅を注文していたので、計画していた倍の梅仕事なってしまってちょっと最後は梅仕事が嫌いになりかけていました。
予定の梅干し10キロが20キロくらいになっていたかもしれません。

2022年
前の年の梅干しが多すぎたので梅干し作りは少し少なめにしました。
が、2021年の梅干しをあげてもあげても減らない。
まだ沢山残ってる。

2023年
2021年の梅干しはまだ残ってるし、2022年の梅干しは食べてない。
うちの梅干しは減塩梅干しが主なので流石に日持ちが心配になってくる。
売ればよかったのかな、とか、でも食べ物売る度胸はないし、などと、考える。
だから2023年は梅干し用の梅は五キロと近年ではかなり少ない量を注文しました。

梅干しに使えない梅は梅シロップへ、
いつもは梅シロップと梅酒にしてたけど、どうやら我が家は梅酒が減らない!
わたしはお酒飲めないし、夫はウイスキー、日本酒だからへらないのは当たり前だよね、、
もったいないので梅酒つくりはやめようと思います。
梅ジュースがみんな好きだから大量につくる梅シロップは地元の青梅にしようかなと思ってます。

スポンサーリンク




ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。