義母からまた生姜をいただきました。
今度は生姜ジャムを作って欲しいそうなので生姜ジャムを作ってみることにしました。
大量の新生姜をもらい生姜ジャムへ
頂いた生姜。(頂いたのは朝で写真は夜にとったのですがもう劣化が目に見えて分かります)
この写真は使っている途中の写真なので実際はこの3倍量入っていました。
グラムでいうと1.3キロ。
痛みが速いので頂いたその日に調理したのですが、息子の運動会&運動会の町内の反省会が終わって帰宅してから調理したのでかなりへとへとになりましたが、なんとかやりきりましたー
そんなわけで、義母が生姜ジャムを作って欲しいらしいのですが、知り合いが生姜ジャムがあれば生姜焼とか、調理に気軽に生姜が使えると聞いたようで、わたしもちょっと気になるのでレシピを調べつつ作ってみました。
生姜ジャムの作り方を調べてみた
結局、生姜ジャムとは生姜シロップを作る過程で煮詰めたものでした!!
ていうことは生姜ジャム=生姜シロップってことだったんだね、
まあ、予想はしていましたけどね(笑
具体的な作り方は割愛させていただき、こちらを読んでくださると助かります。
生姜ジャムを作るついでに生姜シロップも作った
生姜ジャムは生姜シロップを作る過程の煮詰める過程でジャムのようなどろりとした雰囲気になるまで煮詰めると生姜ジャムの完成なため、最近消費の激しい生姜シロップを量産するために一部を生姜シロップにしました。
生姜シロップを作るときに出たカスはジップロックにいれて冷凍庫へ。
これを料理につかったり、生姜シロップがなくなったときに生姜湯にして飲んでいます。
今回は粗糖を使用したため、生姜シロップが茶色。
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精製していないため素朴な味が好きです。
そのため、グラニュー糖や白砂糖のようなサラサラ感があまりなく、粗糖の一粒一粒が少しくっつきあい、表現は悪いけれど砂粘土の雰囲気に近いものがありますね。
だから粗糖を袋から出すときなんだかおもしろいんですよね。
残った生姜シロップをさらに煮詰めていき、好みの濃度になったら火を止めて完成。
作ってみて思ったのだけど、私の場合、生姜シロップを作る過程ででるカスの使い道と生姜ジャムの使い道がほどんど同じなので、わざわざ煮詰める時間をかけてジャム作る必要なかったかも・・・。
でもね、生姜ジャムのシロップの部分を少し味見してみたらいつもの生姜シロップよりものすごく濃厚!当たり前といえば当たり前なんだけど、この濃厚な味が好きだ!って言う方は煮詰めて生姜シロップを作ってみるのもいいのかな、って思いました。