六月9日かららっきょうを漬けています。
手に入れるのが遅くって、緑の芽がでてたり、全体が緑かがってきたり、そんな緑のらっきょうでらっきょう作りがスタートしました。
緑色のらっきょうはかたい、と聞くのでどんならっきょうに仕上がるかも少し楽しみです。
去年かららっきょうの甘酢漬けを作る際には、らっきょうを乳酸発酵させてから甘酢に漬けることを始めました。
乳酸発酵中のあわがぶくぶぐするところや、蓋を開けたときのボンッ!という衝撃。
とても楽しい!
これらを体験したいのがらっきょうを乳酸発酵させたい一番の理由なんだけど、それに加えて乳酸発酵させてから甘酢につけると食感がとてもよかったのです。
乳酸発酵させるために塩水につけて、
毎日一、二回蓋を開けて楽しむこと二週間ほど、、
家族からクレームがくるようになりました。
くさい。
と、、、
去年も同じことをしていたのになんで今年いわれるんだろう?
と納得がいかないのだけど、
たしかにらっきょうくさいのはわかるのです。去年もくさかったよ!といいはるのだけど、
今年は異常なくらいくさい、とのこと。
少し考えてみました。
その1.適当につけたかららっきょうが腐ってしまった?
その2.らっきょうが緑だったから色々と元気がよくて発酵が活発?
色んな方のらっきょうの記事を見る限り、見た目も似てるから多分腐ってはいないだろう、と思っています。
その2.だけど、完熟梅でシロップつくりすると結構発酵するのだけど、緑らっきょうも同じ原理で発酵が活発なのかなーと自分で納得していますが、
一体なんなんでしょうね、、
とりあえず、家族からのクレームを避けるためらっきょうのガス抜きは外でするようになりました。
あと二週間くらいで発酵が落ち着いてくれるといいなあ。
どうか腐っていませんように!