作品作りしてよかった。みんな、ありがとう

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子育てが落ち着いてから開始している手芸作品作り。

気がつけばを三年くらいたちました。

作品作り開始と同時にミンネやイイチで販売をはじめました。

よくて数ヶ月に一度のペースで売れていた作品たちもここ半年くらいから以前と比べると売れる頻度が増えました。

声にだして、言う

売れるたび、

“みんな、ありがとう”

と声に出してしまいます。

かなり退かれてしまいそうだから書くのを躊躇っていたんですが、、かなり元気よく言ってる自分がいます。

ほんとにほんとに嬉しいんです。

したいことをする怖さ、から逃げる。

自分が物心ついてからから子育てが落ち着くまでの間、自分がしたいことを選択をする場面であまり自分の意思通り選択したことがありませんでした。

例えば、中学校の部活動を選択するとき、絵が書くのが大好きだったから美術部に入りたい気持ちがあったのにも関わらず小学校の時から入ってた水泳部に入ったり。
高校の部活動選択も美術部ではなく調理部へ…

高校からの進学も幼稚園からの夢だった美容師の専門学校に行かず大学進学を選択。

なんでこんな選択をしてしまったのか。
多分、自分の意思で選択して誰かに批判的なことを言われるだろうな、言われたくないな、という思いが強かったからじゃないか、って思う。だから言われない選択をする。

上二つの選択をして常にもやもやした気持ちがあって楽しくなかったのは当然。

これ以外の色々な場面でも似たような、自分の意志と反したことはよくしていた。

なんか全然出しきっていない

子育てが落ち着いてくるとふと、なんか全然出しきってないって、もやもやした。

もやもやが、何かを作りたかった、認めてもらいたかった、っていう思いだって気づく。

何かを作らなきゃ、売らなきゃ(認めてもらわなきゃ)

みんなちがってみんないい

作品を作って思いを形にするともやもやがだんだん晴れていくのがわかるようになってきた。
でも今でも、こんなの作ってて大丈夫かな、と少し思うことがある。
だけど、誰かがわたしの作品を必要(購入)としてくれると、そのままで大丈夫だよ!と認められた気持ちになる。
購入者さんからのレビューがあったらもっともっと嬉しいし、ありがとう!って。
そっか、このままでいいんだ!って。
知り合いにわたしの作品見せるとドン引きされるけど、もう、勇気なんかださなくてもどんどん、突き進んで作品進化させるよ!

みんな、ありがとう!

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ちなみに今作ってるのは魚。

みんなにはクジラ?って言われるけど魚です。

完成したら魚になっていることを祈ってほしい。

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。