クーラーを24時間つけっぱなしのほうが省エネになると聞いてから我が家はクーラーつけっぱなしを実施しているので、室温は30℃以下くらいを維持しています。
自家製酵母つくりでストレス発散!
そんなわけで、
前々から夏になるから自家製酵母作りをやめると言っていたけれど結局作っています!
自家製酵母作りが日々のストレス発散になるのでやめたらわたしストレスかなりたまるわー!
酵母は生き物だから失敗することもあるのだけど、失敗のリスクに注意しながら作業を進めて自家製酵母作りが成功したときの達成感が半端ないです。
ギャーギャーさわがないし、文句言わないし、我が家の大好きな人(?)ランキング一位は最近は酵母です(笑
自家製酵母起しは捨てる部分で作る。
自家製酵母作りをするときは旬のフルーツで作ります。
だけど、フルーツを丸ごと使ったら結構な量使うのでもったいないので最近は大量にもらった時以外は捨てる部分を使って自家製酵母作りをします。
最近は巨峰が旬とのことですので巨峰を使った自家製酵母作りをしました。
巨峰の食べられない”皮”の部分を使って、いつも通り自家製酵母起しをします。
煮沸した瓶に、皮と水道水がかぶるくらい入れる。
そこに砂糖ティースプーン1−2杯入れます。
甘みが多そうなフルーツは少なめでいいと思います。
1日2回蓋を開けてガス抜きし、上下に一回くらい撹拌 これを泡立ちのピークが過ぎるまで繰り返し、完成。
気温が30度近くあるので1日でここまで発酵し、翌日には酵母が完成しました!
自家製酵母作りの初心者はレーズンではなく、ぶどうから!
今まで挑戦してきた自家製酵母作り。
今年で自家製酵母作りに挑戦して2年目ですが1年目は散々な結果で普通のパンの味のするパンは作れず、2年目の今年は自家製酵母作りの成功率が6割ほどにまで上昇してきました。
そして成功率の高いフルーツの共通点は全部ぶどう系のもの??
レーズン、ブルーベリー、ぶどう、巨峰!
なんでなんだろーーー??
ってしばらく悩みましたが、ぶどうといったらワイン作り、ていうくらいだからお酒を作るための酵母が結構いるのかなーなんて思いました。
自家製酵母つくり初心者はレーズンから、始めよう!っという情報が多いけど、わたしが何度もしてきた経験からはレーズンは鮮度の悪いものもあるみたいだから結構失敗することがありました。
それよりか、ブルーベリーやぶどう、巨峰で作ったほうが成功率が高いんじゃないかなーって思います。
(ぶどうの季節じゃなかったら無理な話なんですけれど。)
ぶどうなら残った皮でできるからもったいなくないしね。
初心者にぶどう、オススメです。