久々に庭を改造して、スッキリに。

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もう何年前になるのかな?

荒れ果てた庭を改造したのは遠い昔のよう。

庭作りカテゴリーに過去の庭の変化の様子の記事がいくつかありますのでご覧下さい。

数年前になんとか形になった庭ですが、一ヶ所だけ心残りがありました。

砂場は必須でした

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数年前の写真です。

写真奥の砂利が途絶えているのがわかるでしょうか。

途絶えているのが子どもたちの砂場ならぬ、穴堀場。

自分が小さかった頃も土で遊んでいたから土のある場所っていうのは子どもが大好きです。

何で遊んでいるのか意味不明な遊びを子どもたちはするしわたしもそうだったから土を自由にいじれる場所をなくす、というのはできなく、スッキリしないなーと思いながらも庭改造は少し心残りがある状態でストップしてました。

が、年数が、経つにつれ、砂利と土だけの場所の境目がだらしなくなっていき、最近では見るたびにタメ息が出そうになるくらい、修復不可能な荒れ模様でプチストレスになっていました。

子どもたちも最近ではあまり土いじりをしなくなってきたし、もしかしたら、、と思いきって子どもたちに砂場をなくしていいか聞いてみると末っ子以外いいよーとの返事!

まさかこんな返事が来るとは思っておらず気分が良くなってしまい、末っ子には裏の通路なら穴掘ってもいいから!と提案し、なんと砂場を撤去してもよいことになったのです。
 
もうこうなったら善は急げ!子どもたちの気の変わらないうちにその日のうちに材料を調達して砂場を撤去してしまいました。

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敷石が思った色のはなく白ぽいのしかなかったけれど砂場部分を整頓できてずっと抱えていたモヤモヤがスッキリしました。

でも、子どもたち、とくに末っ子に対しては大人げなく説き伏せてしまった罪悪感がじつは残っていて、、
しばらくモヤモヤの日々があったんですがー

今日なんか笑顔で裏の通路を穴ほって落とし穴作ってキャッキャ言っていたからわたしがそこまで心配するほどのことでもなかったのかなーと少しだけほっとしたのでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。