初めての入学前説明会へいってきました。
とはいえ、我が家は子供が三人いて今回は末っ子の入学前説明会なので上二人の時にもいってるでしょ?と思われるのかもしれないけれど、あまりに緊張しすぎて恥ずかしながら・・・上二人の時は主人にいってもらっています。
そんなわけで、ドキドキの最初で最後の入学前説明会。
感想はやっぱり行くべきだったなー。と思いました。
内容的にはわたしが行こうが、主人が行こうが、構わない、といった内容だったのだけど今回参加して今まで疑問に思っていた些細な事が解決できてすっきりしました。
入学前説明会の時に配布される冊子には入学するまえに用意して欲しいものリストが書いてあって、その中には作らなければならない袋の寸法がかいてあります。
各々の袋やバッグの紐を含んだサイズまで指定してあったり、案外細かい。
長男の時は指定どおりに寸分狂わず、作らなければ!と意気込んでつくったけれど、長男が入学して学校へ行く機会があり、行くと他の子供たちは寸法通りじゃなかったり、市販のものをつかったりしていて意気消沈した覚えがあります。
長男の時のこともあり、長女の小学校入学前は子どもが使いやすいサイズにしようと、入学前説明会の冊子をみながらちょっと不満をぶつくさ言いながら、だいたい指定サイズになるように、と作りましたが、寸法に対してちょっと不満があったりで、末っ子のを作るときもまたぶつくさ自分は言い始めるんだろううなあと、とため息。
でも、説明会に参加してわかったのは冊子には書いていない、なんでこの寸法にしているのか、の説明をきいて全ての不満がふっとんだ。
小学校の指定の寸法には理由があって、一年生の机が小さいから机の横に袋を下げた時に床につかないサイズになること、長すぎると引っかかったりして危ない、などを考慮しての寸法だったのでした。
長男、長女の入学前説明会のときももしかしてこの説明がきっと先生からされていたんだろーなーと思うと、行かずにぶつくさ文句いってたのは自業自得だったんだなーとわかったのと、小学校に対して反省したのでした。
そしてできあがった末っ子の小学校準備グッズたち。
末っ子の希望で私の手芸部屋の布の中の気に入ったもので作ってほしいということで、こんなちくはぐな感じになったけど気に入ってくれたみたい。
クマの模様のバッグは布がなかったので今回買ったもので作りました。
小学校へ入ると購買で学用品を購入することも結構あるので普段使いとは別の財布を上二人にはもたせているんだけど、せっかく布が残ったので購買用財布も作ってみました。
少しの小銭が入ればいいので小さく作りました。
これが可愛くて可愛くて!自分でも使いたいほど、可愛くできました。
何が可愛いかって、コロンとした小さなサイズ感がかわいくてしかたがないんです。
自分用にもう一つ作ろうかな?
さらに今年度から準備しなければならないものが一つ増えました。
月曜日に歯ブラシコップセット、バンダナマスクセット、体操服、シューズ、をもっていくのだけど、これらをまとめて入れる袋が今までだったら学校指定のものを使和なければいけませんでした。
この学校指定の袋が販売中止になり各家庭で準備して欲しいということになり、とはいえ学校で置く場所の都合上、サイズと持ち手の素材の指定があって、市販で売ってあるものでは代用するのも難しく作るにしても・・と頭を抱えていたんです。
が、お正月のミスドの福袋についてきていた袋が使えそう!ということになり、分解してサイズを修正したり持ち手を短くしたりと修正を加えて作り変えました。
完成品の写真はないけど、結構いいできばえと自己満足です。
そんなわけで、入学前説明会から準備品作りをおえてひと段落。
あとは保育園の発表会、卒園式、入学式〜