粘土教室で息子と一緒にしまばらんを作ってきました!
ところで、しまばらんとは??
島原市に住んでいない人やマニアの以外の人には「しまばらん」ってなんのことかさっぱりわからないであろう、と思うので説明したいと思います。
漫画妖怪ウォッチの作者でもあり、島原市出身の小西紀行さんが島原市のゆるキャラとして考案してくださり完成したキャラクターしまばらん。
妖怪ウォッチといわれれば、たしかにしまばらんも妖怪ウォッチのキャラクターに雰囲気が似ていますね。
白くて丸い体は水の町島原の豊富な湧き水の水滴と名物の白玉団子である”寒ざらし”がモチーフになっているそうです。
”白玉を丸めるようにもめ事を丸め込み、解決する”のが特技で、人口減にあえぐ島原に元気を取り戻そうと舞い降りた守護神という設定なんだそうです。
小学一年生の息子のランドセルのカバーや小学校から配布されるものに度々しまばらんが登場します。
子供達はおよろこび。
よろこんでいる子どもを見るのは嬉しいのですが、税金めっちゃつぎ込んでるよね・・ってちょっと気になっているというのは置いといて!
夏休み企画の粘土教室でしまばらんを作る
夏休み企画で粘土教室へ行ってきましたー!
何をするのかドキドキしていたのですが、結局つくったのはしまばらんの粘土の人形でした。
しかも、結構可愛い!
ゆるキャラがきもキャラに変わってしまったけど・・それもまたいいかんじです!!
粘土教室が2時間半もあり、そんなに時間かかるのか?って疑問に思っていたら後半一時間は参加者全員でちょっとしたゲームをして遊んだのでした。
しまばらんの粘土人形つくりは主人と息子とでしたのですが、あっという間に完成したので二人は暇を持て余しノートパソコンでプログラミングスクラッチ。
便利な世の中になったよね。
ノートパソコンひとつあればいろんな仕事もできるし、遊ぶことだって勉強することだってできるんだねー。
ちなみに完成した粘土人形のしまばらんの下にはこういうライトが設置されていたのですが、
もう、ないですね。
ライトの色が自動で変わるので暗い時間帯にしまばらんの下にライトを置くと白い体にライトの色が反射し、だいぶ妖怪ぽくなります。
夏休みの工作大詰め!
夏休みの工作、実は息子完成していないんですよね。
なので最悪、この粘土教室でつくったしまばらんの粘土人形を夏休みの工作にするしかないかな????
間に合うかー?
一応、息子の夏休みの自由工作はラズベリーパイで動く車を作ることを目標にしています。
小学生のプログラミングは必修?せっかくなので教えてもらうことにした。
うちの小学校の夏休みの自由工作は親と一緒に取り組むようにいわれているので息子一人ならラズベリーパイの車は完成無理かなっておもうけど、できるところを役割分担してしています。
主人が勉強して試して、息子と考えて組み立てて、してきたことを息子にノートに書かせて、という流れみたいです。
主人は間に合う大丈夫ーなんていうけど、大丈夫なんだろうかー