ブログ記事の閲覧数を見ていると季節ごとに変動するのだけれど、最近見られている記事は過去に書いた虫対策の記事。
読み返してみると、そんなことしていたんだなーと、ちょっと驚いた。せっかくなので、今現在の虫対策についてまとめてみようと思いました。
時が経てば変わるのが人
ずーーーっと前に我が家でやっている虫対策について触れたことがある。
2016年の記事だから五年近くたったんだなー
懐かしくなって読み返してみると、当時のわたしはやり過ぎ!とも思うけど、でもあのやり方なら虫嫌いな人にはピッタリなんだなーとも思う。
でも、今の私は当時と比べて虫に対して耐性を持った。いわゆる、慣れてしまった、という最強の武器を手にしてしまっているし、薬を使うことに対してかなり抵抗を持つようになったので、虫対策は当時と比べたらだいぶ変わりました。
現在はだいぶシンプルな虫対策
ちなみに虫対策はゴキブリ(G)とムカデに対してのみ行っています。
先に結論をいうと
G対策は置き型のクスリ。
ムカデ対策は室外機のホースに防虫ネットと屋外に置き型のクスリを設置。
です。
G対策
家に住みつき、家族を増やしてしまうGは今のところ住みついてる気配はないけれど、ドアやサッシなどの隙間から侵入したであろうGがひっくり返って見つかることが年に一、二回ある。
多分、置き型のクスリの効果だと思う。たいていそのクスリのすぐそばでみつかる。
家族を増やされるのが一番の恐怖だから台所や物置の周辺は見えない死角にゴミがないようにしている。
とはいえ、子どもが散らかすし、年々疲れて掃除が雑になってきているのでだいぶ自信がないのだけれど、置き型のクスリのみでとりあえず乗り切ってる。
ゴキブリキャップ
ムカデ対策
ムカデ対策はだいぶ進歩したと思っていて、サッシへのスプレーが最強だったけど、スプレーするときに少なからず口に入るのが嫌でスプレーはやめました。
そのかわりしたことは、家に入る入り口を塞ぐためにクーラーの室外機のホースに防虫ネットをまきつけました。
これをするだけで大きいムカデは家に入らなくなりました。小さなムカデは色んな隙間からどうしても入ってきてしまうため、家の周りに置き型のクスリを設置して少しでも数を減らすことにしました。
ちなみに置き型のクスリにはサイズがあって大きいムカデ用が断然いいと思います。小さいムカデにも効果があるからです。
ムカデハンター
感想
昔とくらべてだいぶシンプルになった虫対策ですが、クスリを減らしたかったのは体への害と庭に虫がいなくなることへの恐怖でした。
昔、虫対策を激しくしていたときはアリやバッタ、ダンゴムシを見かけることがありませんでした。
それからクスリの量を減らすほど虫が増えました。当たり前なのでしょうけど。
庭には当たり前にいるであろう普通の虫がいないと気がついてからはクスリってほんとに怖いんだ、って思いました。
ほんとはクスリをゼロにしたいのだけど、ムカデは噛まれたら大変だから、ゼロは無理だな、と。
クスリゼロとか考えると、実家の秋田はクスリゼロで暮らせたからよかったなー。ムカデもゴキブリがいないのです。
噂によるとGはいるらしいのだけど、見たことがなかった。だから私の中では秋田にはGがいないことになってる。
空気も綺麗なので、帰ったとたんに喉の調子よくなるの。
九州にきてからずっと喉の調子が悪いのです。
というわけで、最後は秋田は空気が綺麗だよ、そんな話になりました。