2025年の梅干し作り、6月から12月まで
今年も梅干し作りの季節がやってきました!
6月に梅を漬けて、
梅酢が上がったー!
とか、
もう干していいかな?
とか、
毎日梅のことばかり考えていたような気がします。
そして12月。
ようやく今年の梅干しを食べ始めました。
今年の梅仕事を振り返ってみます。
6月 梅酢が上がるのを待つ
今年の梅仕事は6月18日から。
届いた梅は、わかってはいたけれど、ちょっと傷が多め。
去年だったら、
「こんなに傷があって大丈夫なの!?」
と、かなり心配していたと思う。
でも去年、傷のある梅も漬けてみて、ちゃんと梅干しになった!
という経験があるので、今年はちょっと強気です。
大丈夫、大丈夫。
と自分に言い聞かせながら、傷のある梅もどんどん漬けました。
そして梅を漬けたら、
梅酢が上がってくるのを待つ。
これがね、
何度見ても飽きない。
瓶の前に座り込んで、梅酢が上がってくるのをじーっと眺める。
気がつくと何十分も経っている。
息子に
「大丈夫?」
と心配されるのも、もう毎年のことです。
翌朝になると、蓋ギリギリまで入っていた梅の嵩がスッと減っていました。
「あなたたち、すごいじゃない!」
と思わず梅に話しかける。
今年も始まりました。
7月 早く干したい!!
今年は梅雨明けが早かった。
ということは、
梅を干せる!
と思うけれど、
まだ早い。
「あと2週間……」
と自分に言い聞かせながら我慢。
でも、
やっぱり我慢できなくなって、7月3日には少しだけ干し始めてしまいました。
梅干しを作っていると、こういうところがどうも我慢できない。
早く干したいんです。
そして今年は、久しぶりに赤しそも入れました。
普通は一番上に乗せるものらしいのだけど、私はどうもそれが嫌で、一番下に入れています。
7月8日。
まだ赤しその色も十分染まっていないけれど、
もういい!
干しちゃおう!
と、また我慢できずに干し始める。
すると娘が、
「その紫蘇をご飯と食べたい」
と。
まだ乾ききっていなくて、しっとり湿っているんだけど、
どうやら食べたいらしい。
梅干し作りをしていると、こういう副産物も楽しい。
そして7月20日。
2日間干した梅は、周りが少しカサカサ。
このくらいのときの梅干しって、
作った人しか食べられないですよね。
もちろん食べます。
子どもたちは、
「すっーーーぱい!!!」
と悶絶。
その顔を見るのも、梅干し作りの楽しみのひとつです。
7月 谷沢梅が届いた!
そんな梅仕事をしている途中、
7月17日に谷沢梅が届きました。
これがね、
かわいいんです。
手のひらやゲームのコントローラーと比べてみると、その小ささがよくわかる。
ふわふわしていて、柔らかくて、
この梅がどんな梅干しになるんだろう?
と、もうワクワク。
梅って、届いたときから楽しい。
12月 今年の梅干し、食べ始めます
そして12月。
去年の梅干しのストックがなくなりました。
ということは、
いよいよ今年の梅干しを食べるときです。
谷沢梅は、皮が過去最高に柔らかくなっていました。
柔らかすぎて、
破れないようにするのが大変。
というか、
破れました。
しぼんでしまった梅も結構あります。
でもね、
食べてみたら、
とろける。
皮も果肉も、とろけるような食感。
これはおいしい!
谷沢梅、こんな梅干しになるんだ。
と、ちょっと感動しました。
今年もたくさんできました
4.5キロ、6.5キロ……。
こんなに入るんだなぁ。
自分でもちょっと感心します。
でも、
きっとまた来年までにはなくなるんでしょうね。
傷があっても、
ラベルが適当でも、
自分で漬けた梅干しは、やっぱりおいしい。
自分で漬けた梅は世界一!
2025年の梅ちゃんたち、
今年もおいしくなってくれてありがとう。



