夏が終わりかけだというのに、こんな記事を書くのもどうかと思ったんだけど、
私の手作りのリネンのシーツ。
主人がえらく気に入っていると最近わかり、ちょっとまたもう一枚つくろうか???鼻息あらくしています。
下品ですみませんが、誰かに嬉しい!と心から言ってもらえるとかなり調子に乗ってしまうたちな私です。
麻のシーツを使うために子供達を移動させる主人
我が家は布団を床に敷いて、いわゆる雑魚寝で生活しています。
布団を3枚敷いて、大人二人、子供3人で寝ています。
布団3枚のうち一枚はリネンのシーツ。
新居を建てたときにカーテーンをオーダーすると高いからとリネンの生地を反物で購入し、自分でカーテンをつくったので、生地がまだまだやまほど残っていたのでシーツを一枚作ってみたのでした。
使ってから2年くらいたったでしょうか?
最近主人がリネンのシーツ敷いている布団に子供が寝ていたら子供を移動させて寝ているということに気がつきました。
リネンはさらっとする、と聞くけど。
主人になんで子供を移動させるのか?聞くと、リネンのシーツはベトベトしない!っていうんです。
とくに主人は体格がいいのもあって汗かきです。
だから余計ベタベタする感覚が嫌なんでしょうね。
「リネンはさらっとして心地よい」、とリネン製品の売り文句によくあるけれど、主人の体験でよりそうなんだ!って思いました。
それに汗かきさんは余計麻のさらっとする感触に敏感なんでしょうね。
2年使ったリネンの生地をよく見てみる
2年使ってリネンの生地をよくよくみると、毛羽立っているのがわかる。
毛玉のようなものもよく見るとみえるけれど、ぱっとみ全然気にならない。
これがリネンの特徴なんだろうな、って思ってしまうのがこの毛羽立ちや毛玉。肌に触れることで余計にさらっとした感触を生むんだろうな、って思った。
「使い込むほどにしなやか」、という売り文句は嘘じゃないし、その通りなんだなーって旦那の話を聞いて思ったのでした。
リネンの生地でバスタオル?
昔からリネンの生地が好きでリネンで何が作れるのか?調べたことがあって、たまに出てくるのが「リネンの生地でバスタオル」という文字。
リネンの生地って最初パリッとしていて、固い感触なのでどう考えてもバスタオルには向かないよ、、私は作らないな、って思っていたんだけど、主人がリネンのシーツがいい!って言い始めて、今回2年使い込んだリネンのシーツをよくよく見ることでわかりました。
リネンの生地はバスタオルに向いるだろうな。
リネンのシーツがそんなによいのなら、もう一枚作ることにして、同じ生地でバスタオルも作ってみようかな。