一週間に数回、ヨーグルトを食べている我が家。
乳製品は体に合わないのだけれど、同じ乳製品でもヨーグルトは体に合うし食べていると調子がいいんですよね。
そんなわけで今回プロバイオティクスGBN1のモニターをさせていただきました。
中垣技術士事務所 ファンサイトファンサイト参加中
プロバイオティクスGBN1ってなんだろ?
ヨーグルトといえば”ブルガリア”、というほど、ブルガリアのヨーグルトは有名ですね。
ブルガリアには乳酸菌研究専門会社が数社存在し、そのうちの1社がゲネジス研究所で、今回モニターさせていただくことになった有限会社中垣技術士事務所さんが日本の総代理店です。
中垣技術士事務所さんから発売されているプロバイオティクスGBN1には乳酸菌のみならず、5種類のビフィズス菌と、さらにガラクトオリゴ糖が含まれています。
プロバイオティクスとは”人の健康に役立つ微生物”という意味なんですが、具体的にどのように健康に役に立つのか見てみました。
5種類のビフィズス菌とガラクトオリゴ糖が入っていることも注目ポイント!
プロバイオティクスGBN1には特に高いコレステロールに対して戦ってくれることが証明されているラクトバチルス・ブルガリクスGBN1乳酸菌が含まれ、動脈硬化を防ぐ効果があることがわかっています。
また、プロバイオティクスGBN1には5種類ものビフィズス菌が入っているのですが、その理由というのがとても納得のいくものでした。
腸の中の善玉菌の99%がビフィズス菌で、赤ちゃんの時はビフィズス菌を99%保有しているそうなのですが、年を重ねるにつれてどんどん減っていき、成人では20%、60歳以上では1%以下になるそうです。
年をとると体の悩みが増えますが、その原因の一つがお腹の環境なんだそうでビフィズス菌の数が1%以下と言われれば納得できますね。
そのため減ってしまったビフィズス菌を補うためにプロバイオティクスGBN1では5種類の乳幼児から成人までに適応したビフィズス菌を含ませ、ビフィズス菌をさらに増やすためにビフィズス菌の大好物のガラクトオリゴ糖も含んでいます。
腸の善玉菌の数を増やせれば免疫機能がアップすることができ、インフルエンザの発症予防、0157の感染予防、発ガン予防、花粉症などを改善させる抗アレルギー作用が得られることがわかっています。
プロバイオティクスGBN1でヨーグルトを作ってみよう!
プロバイオティクスGBN1を毎日の食事の中で取り入れて健康になりたい!
というわけで、早速ヨーグルト作りをしましたよ!
いつも食べているヨーグルトと味が違うのかな??
出来上がるのが楽しみで早速作ってみたいところだけれど、ヨーグルト完成に15時間かかるので逆算して家にいる時間に完成させなければならないので、日曜日の午後2時から開始しました。
15時間後完成なので翌日の朝の7時ですね!
では早速、準備をしたいと思います。
使うのはスターターキットと市販の牛乳。
【スターターキットのセット内容】
プロバイオテイクスGBN1 1箱(10回分)
ヨーグルトサポーター(保温器)
ケフィアスプーン(長いスプーン)
LL牛乳用クリップ(牛乳の開封口を封するクリップ)
では作ってみましょう!
プロバイオテイクスGBN1の中から1袋取り出します。
牛乳の蓋を開けて1袋全部いれる!
そうしたら開封口をしっかりと抑えて軽く上下左右に揺する。
牛乳用クリップで牛乳の開封口を止めます。
こんな感じ!
次に、ヨーグルトサポーターを使います。
牛乳に巻きつけます。
コンセントにさせば45度ー50度の保温をしてくれるので15時間後に完成します。
完成が待ち遠しい!!
プロバイオティクスGBN1を使ったヨーグルトレシピ!
完成したヨーグルトを器に取り出してみました。
普段食べているヨーグルトよりも柔らかめ。
味は酸味が市販品よりもやや強く、ヨーグルト特有のムワッとしたチーズ臭というのがない!
そのため、さっぱりと頂けました。
このヨーグルトならラッシーがとても美味しいだろうな!と思ったのでまずはラッシー作りをすることにしました。
プロバイオティクスGBN1ヨーグルトでラッシーを作る
材料:
プロバイオティクスGBN1ヨーグルト 130ml
牛乳 80ml
はちみつ 小さじ2
すべての材料を混ぜて最後に、茶漉しで濾すと滑らかなラッシーが完成します。
思った通り!チーズ臭のむわっとした匂いがなく、程よい酸味が聞いてさっぱりと飲むことができました!
夏場にはとても向いているラッシーだと思いましたよ。
※手作りヨーグルトなので完成したヨーグルトの柔らかさが人により異なるので牛乳の量は好みに応じて変えたほうがいいと思います。
また、はちみつも甘さの好みがあると思うのでお好みで調整してくださいね。
プロバイオティクスGBN1ヨーグルトでかぼちゃサラダ
材料:
かぼちゃ 1/4個
マヨネーズ 大さじ2
プロバイオティクスGBN1ヨーグルト 70g
メープルシロップ 小さじ1
1)かぼちゃは食べやすい大きさに切り、600wレンジで4分加熱し箸が通るくらい柔らかくする
2)マヨネーズとヨーグルト、メープルシロップをよく混ぜ、かぼちゃと和える
今回はなかったのですが、アーモンドスライスをフライパンで軽く炒ったものを混ぜるとまた違った風味になり、美味しかったです。
毎日の食事に取り入れていきたい
ヨーグルトとしてそのままジャムや蜂蜜、シリアルと一緒に食べたり、
お菓子の材料として料理の調味料として使ったり、ヨーグルトって調理の幅が実は広いんですよね。
せっかく体にいい効能たっぷりのヨーグルトなので日々の食事にどんどん取り入れていきたいと思います。
今回モニターさせていただいたスターターキット。
ヨーグルトの発酵に適した温度をヨーグルトサポーターが調整してくれるのでとても楽チンでした。
【ブルガリアのホームメイド・ヨーグルト】プロバイオティクスGBN1