今日は待ちに待った保育園のお祭りの日。
ところが、外で遊んでいた長女がとても痛がって家に飛び込んできました。
カメムシの液がついて尋常じゃない痛がり方で母は動揺する
おめかしもしたし、子供達の準備も万端と思った矢先、外で遊んでいた長女がいつもと違う泣き方で泣いて家に飛び込んできました。
写真はせっかくみんな浴衣を着たので記念撮影と写真をとったのですが、かなり痛いたしい図になってしまいました。
とにかく泣きやまないので落ち着いてから話を聞きました。
そしてわたしもあまりの泣き方に動揺してしまいました。
カメムシは刺す??痛い?
写真をみてもわかると思いますが、長女顔をハンカチで押さえています。
泣き止んで落ち着いたので長女から話をようやく聞くことができました。
夏祭りに出かける少し前に外の公園でセミ捕りをしていたらどうやらカメムシが上まぶたに落ちてきたそうです。
びっくりして手で取ったそうなんですが、そのあと痛いーー!!と泣いて家に戻ってきました。
きっと、痛いとはいっていても、目に落ちてきてびっくりして”痛い”と表現しているんだろうなーって思って娘が落ち着くように冷やしてあげました。
冷やしてあげれば落ち着いて痛いのは気のせいだった、っていういつものパターンになるんじゃない??って思っていたんですよね。
だけどね、30分たってもやっぱり痛い、っていうんです。
だからカメムシじゃなくて、蜂じゃない??って聞いたのだけど、”蜂は細長いよね?違うの丸い形なの”、と言って絵を書いてくれました。
うん。
たしかにこれはカメムシだ・・・!
カメムシ、痛い、について検索した
ちょっとまって、インターネットで調べてみるね!といって調べてみることに。
うーん!ネットって便利!
早速、いろいろ情報が出てきました!
カメムシは危険を感じると分泌液をだすそうで、皮膚の弱い人はやけどのような皮膚炎を起こすんですって!
知らなかった!!
娘のカメムシの分泌液がついた目の周りはこんな感じに赤くなっています。
これはまさしく皮膚炎を起こしているんだと思います。
娘に聞くとやけどのようなヒリヒリした感じがするっていいます。
時間が経つにつれて赤から赤黒くなってきました。
いやーほんと、分泌液が目の中に入らなくてよかった!と思いました。
とりあえず、今回は皮膚科から処方された虫刺されの薬が残っていたので目の近くじゃないところに塗ったらそこは結構早い段階で赤みが引きました。
目の周りは薬は塗れないのでやっぱりちょっと赤みが残っています。
でも、痛がり方がそこまでひどくないので数日様子を見てみようと思います。
だいたい数日で痛みがひくそうですね、痛みが長引く場合は病院へ行った方がいいようです。
カメムシ皮膚炎その後
その後、数日たつと目の周りの赤みの部分は黒っぽくなって、親としては暴力ふるったわけじゃないのにそんな風に思われてしまうんじゃないか?そんな感じにちょっと目の周りがかわいそうにな雰囲気になってきました。
2週間近く目の周りが黒く、薄いかさぶたのようになっていましたが、次第にかさぶたもとれて綺麗な元どおりのお肌に戻りましたよ。