脱腸手術の傷跡について
次女の脱腸手術の経過についての続きです。
今回はお腹の傷跡の写真も掲載しているので
苦手な方、見ないようにお願いします。
また、子供のお腹の傷の写真を掲載するのに実は躊躇していたのですが
やっぱり、子供の手術の傷跡って親は気になりますよね、
とくに女の子の場合は。
カテーテル手術だから傷跡目立たないと言われていたけど、実際どんなのかわからないし、個人差もあるよね、と気になっていたので
これから脱腸の手術をする方の参考になればと写真掲載をしました。
今までの経緯はこちら
脱腸手術翌日からの様子
手術翌日、
次女は前日とうって変わって痛がらず、少しは痛い、とは言っていたけど、病院のプレイルームでいつもと変わらない様子で遊んでいたので傷の痛みはだいぶないようでした。
そして、その日のお昼には退院。
保育園は翌日からいってもいいと言われたけど、お腹の痛々しい傷をみるととてもじゃないけど、保育園へはいかせられず、結局一週間くらいお休みしました、
でも病院の先生が退院した翌日から登園していいというように、とっても元気な毎日を過ごしましたよ。
でも、やはり退院してから数日は傷のせいか、体が疲労してるのか
お昼寝はしっかりしているのに夜はいつもよりも眠たがっていました。
脱腸手術の傷跡は?
手術した日のお腹。
手術から一週間後
テープを全部剥ぐようにいわれていたため、テープをとった直後の様子。
手術から2週間後
一番右下は切開手術をしたあとです。
本来は全部カテーテル手術の予定でしたが、いろいろあり、従来法の切開手術になってしまいました。
切開した場所以外は写真でもわかる通りちょっとした怪我くらいにしか見えないほど回復が早いです。
さすがカテーテル手術。
切開したところはさすがに傷跡のこりそうですね。
切開手術されたことは予定外だったのでちょっとショックでしたが、でも、脱腸が治ったので結果オーライということで納得するしかないでしょうね。。。
脱腸手術してから8ヶ月経過の傷跡
次女にお願いしてお腹の傷の写真を撮らせてもらいました。
寒かったんでしょね、鳥肌たっています、写真に協力してくれてありがとう。
傷跡なんですが見ての通り、カテーテル手術のところは気にならない程の傷あとですが、切開術したところはケロイド化しています。
担当医いわく、ケロイド化してしまっているのは体質なので仕方ないことだそうです。
実際わたしがとてもケロイドになりやすい体質なので似てしまったのでしょうね。
経験上、このケロイドは大きくなったら色は肌色になるだろうけど、形状はおそらくこのままだと思います。
でもちょうど下着を着た時に隠れる位置だったので母としては少しだけ安心。
術後の通院も手術してから数回みてもらったら終了しました。
術後の通院では何をするかというとただ、先生がみて少し触るだけって感じです。
外科手術って手術する前はちゃんと治るのか?ドキドキするのだけど、手術が終わると結構あっけないんだなあと驚いています(笑