鏡に傷がつきそうだからダイヤモンドのついたウロコ取りは使いたくないって?

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我が家は日本でも珍しい硬水地区なんです。

硬水なのでカルキが日々の悩みの種なんだけど、勇気を出してダイヤモンド入りの研磨剤を使ってみました!

日本にだって硬水地区がある!

日本は一般的に軟水なので水の硬度が100以下だと思います。

だけど、私の住む地区は年間を通じて硬度が180ー200を推移しています。

正確には硬水ではなく中硬水と呼ぶそうですが、そんな詳しい話はどうでもよくて、カルキを何とかして欲しい!

一応築3年くらいの新しいお家に住んでいるのですが、我が家の水回りはもう・・・真っ白・・・。

真っ白というかベージュ色??

最初の頃はカルキのひどさに悩み、水回りは水がついたらすぐ拭いていたので綺麗だったのですが、3人の出産や子育てで疲れ果て、水滴を取ることをやめ、その結果・・・。

お風呂場の鏡はひどいことにー

恥は書き捨てお見せしましょう。

↓ ↓

カルキ_ウロコ_ダイヤモンド_キャンドゥ_傷鏡に何も映らない・・・・。

カルキ取りをあきらめてはいなかったのですが、何を試しても元の新品に近い状態にはならず、しかもかなりの時間をかけてもうっすらウロコ汚れが残る状態でした。

高濃度の酢でパックしたり、

お風呂の鏡のウロコ取り用研磨剤をためしたり、

クエン酸水パックしたり、

お高いカルキ用業務用洗剤を試したり、

あまり傷がつかないというお高め研磨剤を試してみたり。

(費やした金額を考えると恐ろしい〜)

 

最近は本当にあきらめちゃったので本当に鏡が真っ白になっちゃいましたね。。ウロコ状よりももっとひどいですね、、

鏡に映らないのだから鏡をとりはずそうか?なんて話も出てたころ、雑誌LDKでお風呂の鏡のウロコ汚れに効くグッズの紹介があったんです。

 

鏡のウロコ汚れにキャンドゥ、ダイヤモンドパフ!

カルキ_ウロコ_ダイヤモンド_キャンドゥ_傷

鏡のウロコ取りとして紹介されてた商品は何点かありましたが、こちらのキャンドゥのものがコスパもよく、優秀!ということだったので早速試してみることにしました。

でも、実はダイヤモンド入りの研磨剤は使ったことがなかったんですよねー

傷がつく!って声をすごく聞いていたので絶対ダイヤモンド入りのものはつかうまい!って思っていたんです。

だけど、そんなにいい!っていうのなら!それに、うちの鏡の状態なら傷とかもうどうでもいいでしょー!!

って気持ちに最近なっているので、早速研磨することにしました!!

早速ダイヤモンドパフで鏡のカルキを研磨した!

試しに3センチ×10センチくらいの範囲を研磨してみました。

水を軽くつけて1分くらい力を入れずに軽くこすってみたらー・・

カルキ_ウロコ_ダイヤモンド_キャンドゥ_傷

ん?? 鏡になってる!

鏡が鏡になってるよー!!

なんか映ってるし!!

す、すごい!すごいですよ、これ!!

もう意地でもダイヤモンド入りをつかうまい!って思っていたのが馬鹿らしくなるほど、気持ち良く綺麗になっちゃいました!

いったんこのキャンドゥのダイヤモンドパフで鏡全体を綺麗に磨いてウロコ汚れを全部とりさってリセットさせようと思います。

いったんピカピカの状態にすれば、あとは軽めのカルキ取りを使ってメンテナンスしていけば、ピカピカの鏡を維持できると思います!

なんだか、かなりの悩みの種だったのに、一瞬で解決しちゃうって、、なんだかなー。

しかも100円ですよ!

 

 

ちなみに使う前のダイヤモンドパフ

カルキ_ウロコ_ダイヤモンド_キャンドゥ_傷

使った後のダイヤモンドパフ

カルキ_ウロコ_ダイヤモンド_キャンドゥ_傷

ライトの色が違っちゃったので色が違ってうつってるけど、使用後のダイヤモンドパフが削れてる〜

鏡のウロコ汚れを研磨するとダイヤモンドも削れちゃうのね。

それほど鏡のウロコ汚れって強力ってことなんですよね。

 

今回参考にしたLDK8月号

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LDK (エル・ディー・ケー) 2016年8月号【電子書籍】[ LDK編集部 ]

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でもダイヤモンドパフはほどほどにしないと傷がつくー

この後、カルキで真っ白になった我が家の鏡を全部ダイヤモンドパフで磨いてみました。

それはそれはとても綺麗になったのですが、やっぱりやっぱりやってしまいました。

・・・そうです。

巷で言われてるダイヤモンドパフを使うと傷がつく、というもの。

写真で上手に撮れなかったので見せられないのは残念なんですが、よくよく見ると傷が5センチくらいついています。

傷がついて思ったのはダイヤモンドパフで100%綺麗になるまで磨くのではなく、70−80%程度まで綺麗にしたら傷をつけないカルキ用のスポンジでこするという2段階方式がいいと思いました。

というわけで、最近は軽いカルキの傷をつけないスポンジで磨いて、

ちょっと掃除をサボって硬いカルキになってしまった時だけ、ダイヤモンドパフと傷をつけないスポンジの二段階でカルキ取りをしています。

 

カルキ取りに今まで使ってきてよかったものまとめてみました。

 

鏡以外のカルキ掃除に使っています。


【お掃除Kis】水滴跡/水垢取り酸性ジェル500ml

 

溝のカルキは取れにくいので傷をつけずにこそげとるのに便利。


【お掃除Kis】プロ用万能お掃除スティック・ハーフサイズ・耐水研磨用紙付き

 

軽いカルキ汚れはこれが気楽に使えます。

今回のような鏡のカルキ取りの仕上げに使っています。



■ハンドパット(ソフト) ■有限会社ジーティーシー

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。