コーヒー好きにはたまらない?ケメックスで淹れたコーヒーのお味!

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年中コーヒーを飲んでいると言っても過言ではない、我が家。

最近、友人宅でお茶をご馳走になる機会があり、なんと!ケメックスで淹れてもらいました。

ケメックスのコーヒーメーカー!が素敵すぎる

以前からケメックスのコーヒーメーカーは気になっていたんですよね。

テレビで、おしゃれで機能的でこだわりのある品しか置いていないという雑貨屋の店主がケメックスを使っていました。

こだわりのある店主が使っているのなら、これはいいものに違いない!

とずっとずっと胸の奥に思っていました。

だけど、実際は子供が小さくて壊されそう・・・。

というか、絶対壊される〜!!

 

コーヒーメーカーケメックスができるまでの話をざっくりと。

子供達に壊されるから今は我慢することにして、絶対絶対、将来的に我が家にお招きします

ケメックスに惹かれたのは素敵な店主が使っていた、というのもそうなんですけど

 


このフォルム!見た目が素敵なんですよね。

それにそれに、ケメックスコーヒーメーカーの生い立ちの話を知ってかなり惹かれています。

ケメックスのコーヒーメーカーは、もともと化学者であった博士が研究室での経験を基に考案したものなんだそうです。

たしかに、実験器具っぽいですもんね。

それに加えて、フィルターは専用のフィルターを使うんです。

素人からしたらたんなる紙にしか見えないんですけどー

理科の実験の時に使った漏斗に使うろ紙のようなフィルター。

やっぱり研究室生まれのコーヒーメーカーだからフィルターもそのようになっちゃったのかな、
研究室で働いたことがあるので実験室で使いそうなフォルムはツボですね。

大事に自分の家で使う道具たちって見た目が素敵だから、それだけで買うってことあまりないですね。

やっぱりその物が便利かどうかもですが、意味合いも含めて惹かれて購入してしまうなー。

それにキッチンに置いてあるだけでインテリアにもなるし、使い込んでいくうちにアンティークな雰囲気になる道具って大好きです。

竹製品や革製品が我が家に多いのは使い込んだ雰囲気とエイジングにより茶色く変化するのも期待しているんですね

 

ケメックスで淹れたコーヒーのお味、安定感がないのが魅力!

さて、肝心のケメックスでコーヒーを抽出したときの味はというと、

コーヒーメーカーが縦長に設計されているので粉とお湯の接する時間が通常のドリッパーよりも長くなり、珈琲の成分を余すことなく抽出できるため抽出したくない雑味・苦味なども全て出てしまうそうですが、そのデメリットを凌ぐくらい珈琲本来の味をダイレクトに出すことができる。

と一般的な説明ですとこんな感じです(笑

実際、友人宅でのご馳走になった時のコーヒーの感想を述べると、安定感がない!

そう思いました。

友人もそういっていましたが、ケメックスのコーヒーメーカーは十数年間改良をしていないせいもあってか、その時々の入れる気分でコーヒーの味が変わります。

安定したコーヒーが毎回入れられないのがケメックスの魅力かもしれないですね。

友人にわがままを言って何度かケメックスでコーヒーを淹れてもらったのですが毎回味が違う!

だけど、今まで味わったことのないコーヒーのいろんな味がしてなんだかクセになりそうでした。

ケメックスは子供のいる家庭は危なっかしくて壊しそうで嫌だけど、実際友人にも元気盛りの子供がいて、それでも果敢にケメックスを使ってコーヒーを淹れているのは、ケメックスで淹れたコーヒーの味から抜け出せないからなんだなーと思いました。

子供が大きくなったら購入しよう・・・!

って思っていたけど、結構早く我が家にケメックスが来てくれそうな気がします(笑

 

CHEMEX(ケメックス) コーヒーメーカーセット マシンメイド

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

もなか

秋田出身、長崎県在住のパートタイマー主婦。 3人の子供の子育てをしながらクリーニング屋のパートをしたり、革修理の仕事をしています。  詳しくはこちら。